優れたジャーナリズムを表彰する2026年度の日本記者クラブ賞特別賞が発表され、khb東日本放送の旧優生保護法問題取材班が受賞しました。
khbでは、旧優生保護法下の強制不妊手術の被害を訴える女性を28年間、最高裁の違憲判決まで追い地方に根差した報道を続けてきました。
「旧優生保護法下の強制不妊手術に世の中が注目していなかった1997年から宮城県の被害者の訴えに耳を傾け、早い時期に番組を通して非人道性を訴えた。4人の記者と1人のプロデューサーがバトンをつなぎ、1人の被害者に寄り添い旧優生保護法を憲法違反とする最高裁判決を勝ち取るまで追い、地方に根差したジャーナリズムの公共的な役割を示した」と高く評価されました。
日本記者クラブ賞特別賞は、ジャーナリズムの向上と発展につながる特筆すべき業績や活動を表彰し、khbが受賞するのは初めてです。