子どもの貧困が大きな問題となっている中、養育費の悩みに応じる電話相談会が、仙台など全国で行われました。
相談会は、全国青年司法書士協議会が行ったもので、仙台の会場にも「養育費の支払いが滞っている」などの相談が寄せられていました。
国民生活基礎調査によりますと、ひとり親世帯では2世帯に1世帯が貧困状況に置かれています。
また、物価高を受けて食費や教育費の負担が増していて、ひとり親世帯では特に生活が困窮しているということです。
こうした中、事前の取り決めがなくても離婚相手から1カ月2万円を受け取れる「法定養育費」の制度が今月から始まりました。
宮城県青年司法書士会市村康次郎会長「開始したばかりの制度ですので、混乱とか内容がよく分からないというのがあるかと思いますので、そういったお悩みがある方は、宮城県の司法書士会にもお電話いただければと思っております」
宮城県司法書士会の電話番号は022−221−6870番。水曜、金曜の午後に相談を受け付けています。