アメリカのコロンビア大学は4日、優れた報道や作品に贈られる「ピュリツァー賞」を発表しました。

 最高の栄誉とされる「公益部門」では、トランプ政権による連邦政府機関の大幅な予算・人員削減による影響を詳細に報じたワシントン・ポストが受賞しました。

 ニューヨーク・タイムズは3部門で受賞しました。

 「調査報道部門」では、トランプ氏が大統領の地位を利用して、いかに家族や支持者に利益を享受させてきたかを綿密に取材したことが評価されました。

 ロイター通信も「国内報道部門」など2部門で受賞しています。トランプ氏が自身に批判的な人に「報復」を重ねた経緯を報道しました。

ピュリツァー賞運営責任者 マージョリー・ミラー氏 「発表の日は、いつも私たちにとってお祝いの日ですが、きょうほどその意味が重い日はないでしょう。私たちは今、政治的・経済的に大きな圧力に直面しているのですから」

(2026年5月6日放送分より)