宮城県亘理町の阿武隈川河川敷では、春から初夏にかけて深い赤色の花を咲かせるクリムゾンクローバーが見頃を迎えています。
亘理町逢隈の阿武隈川河川敷2.5ヘクタールの畑には、クリムゾンクローバーの花約400万本が咲き誇っています。
渕井亮太記者「時折風が吹くと優しく甘い香りがふわっと立ち上ってきます。まっすぐ力強く咲いていますが、風に揺られると可憐な姿を見せてくれます」
クリムゾンクローバーは南ヨーロッパ原産のマメ科の1年草で、色や形がイチゴとろうそくに似ていることからストロベリーキャンドルと呼ばれています。
例年より1週間ほど早い4月20日ごろに咲き始め、今が満開だということです。
訪れた人はカメラやスマートフォンで写真を撮るなどして楽しんでいました。
訪れた人「初めて来たんですけど、色が一色でインパクトがあってすごくいいなと思って」「近くても見に来る機会があまりないので、行ってみようと思ってきてみました。ほんとうにイチゴみたいですよね。すごいです。素敵です」
逢隈地区まちづくり協議会樋口一志会長「花の色もそうだが周りはグリーン。西を見れば蔵王があるし土手もある。色々な癒やしの光景もある。是非いらしてほしいと思います」
クリムゾンクローバーは暑さに弱く、気温が上がると花が黒くなってしまうということですが、5月中旬ごろまでは楽しめるということです。