藤井聡太六冠(23)に糸谷哲郎九段(37)が挑む、名人戦七番勝負の第3局。
2勝を挙げている藤井六冠に対し、巻き返したい糸谷九段は攻めの機会をうかがう展開です。
日本将棋連盟 香川愛生女流棋士 「67手目2六桂という手から、糸谷九段が先手番を生かして攻めたいという姿勢が見られる一方で、右玉という構えが(守りが)薄いので、攻めて駒が自陣から離れていけば隙ができてしまう。後手の藤井名人は、先攻されても反撃のチャンスをうかがって、間合いを図る駆け引きが2日目も続いていくのではないか」
糸谷九段が69手目を封じ、対局1日目を終えました。勝負は8日の夕方にも決着する見込みです。
(2026年5月8日放送分より)