ハンタウイルスの集団感染が疑われているクルーズ船は、スペインカナリア諸島の港に日本時間の10日午後1時半に到着します。

 テネリフェ島の港ではテントの設置などの準備が進められていました。

 日本人1人を含むおよそ150人を乗せたクルーズ船は、日本時間の午後1時半に港へ到着し、午後4時ごろから順次、下船を開始する見通しです。

 乗客らは健康状態に応じて5人から10人乗りの小型船に分れて上陸し、バスで空港へと向かいます。

 その後はそれぞれの国へ戻り、各国当局が定める隔離措置に入ります。

 アメリカやイギリスなどは自国民を移送するため、チャーター機をすでに手配しています。

 日本政府は対応を検討中だということです。