ベガルタ仙台は10日、アウェーでヴァンラーレ八戸と対戦します。90分以内で勝利すればJ2・J3百年構想リーグ地域ラウンドのグループ1位が確定します。

 百年構想リーグでは若手を積極的に起用しているベガルタ。前節はルーキ中田のプロ初ゴールで勝ちましたが他にもルーキー古屋、杉山2年目の南が初ゴールを決めて勝利に貢献しています。

 森山佳郎監督「たぶん仙台が一番多くの選手を試したチーム。チャンスが回ってきた若い選手たちが、それぞれ結果を残したり次にバトンをつないだり良い仕事ができたことがこの成績(グループ首位)につながっている」

 自信をつけた若手は、ゴールを決めた選手だけではありません。

 入団2年目19歳の横山颯太も、初めて出場したリーグ戦で貴重なゴールをアシストし大きな自信になりました。

 4月18日の栃木シティ戦で後半途中から入った横山は、絶妙なタイミングでパスを送り小林心のゴールをアシストしました。

 横山颯太選手「自信になっています。プロのリーグ戦デビュー、とにかく楽しもう絶対に結果を残してやろうとアシストにつながった。結果として出て良かった」

 チーム内では、同世代の若手がゴールを決めていることも横山の大きな刺激になっています。

 横山颯太選手「南がゴールを取った、安野もゴールに近づいている。貪欲にゴールもアシストも狙いながら、相手から見て怖い選手になれるようにやっていきたい」

 ベガルタは八戸に90分以内で勝つと、他のチームの結果にかかわらず地域ラウンドの1位通過が決まります。

 森山佳郎監督「ここで決めれば次に向けて最後の2試合、J1から落ちてきた湘南ベルマーレと横浜FC、1位通過が決まってしまえばその2試合で若手起用や色々なチャレンジができる。総力を結集して決めたい」