江戸時代の茶どころ復活を目指す宮城県富谷市で、新茶の摘み取りが始まりました。
清水沢地区の茶畑で今季初の富谷茶の茶摘み式が行われ、シルバー人材センターの会員ら約30人が晴天の下で青々とした新芽を摘んでいきました。
富谷茶は江戸時代に盛んに生産されましたが、1970年ごろに途絶えてしまいました。富谷市の新たな特産品化を目指して、2017年から栽培が再開され、2025年に初めて茶葉とペットボトル飲料を商品化しました。
参加者「新しい物が求められていく中で、伝統を大事につないでいくことも大事だと思うし、富谷市をもっと好きになってくれる人が増えるんじゃないか」
若生裕俊富谷市長「しっかりと商品化して、多くの人に富谷の新しい特産品としてPRしていければと思っています」
収穫したお茶は10月の街道祭りで振る舞われるるほか、富谷市の観光ステーションとみやどでの商品販売も予定されています。