仙台市青葉区の70代男性が、警察官をかたる男らに計1億3900万円をだまし取られました。
警察によりますと2025年3月、青葉区の70代男性に通信会社の職員を名乗る女や警察官を名乗る男から「口座が悪用されているから資金を調べたい」と電話がありました。
話を信用した男性は、警察官を名乗る男の指示に従い14回にわたり現金約1億3000万円を指定された口座に送金したということです。
更に2025年10月、警察官を名乗る別の男から「資金調査で無実なことを証明するために捜査する。資金を調べるために、自宅に資金を取りに行く」と電話がありました。 その後、警察官を装って3回自宅を訪れた女らに、現金約900万円を手渡したということです。
2025年末に男性から話を聞いた親族から警察に相談があり、被害が発覚しました。 警察によりますと、2026年に入ってから3月末までの宮城県の特殊詐欺認知件数は174件で、被害額は約14億9072万円といずれも前年同時期を上回っています。