特殊詐欺の被害の入口になりやすい詐欺電話を防止しようと、警察庁が推薦する2つの対策アプリが3月にリリースされました。
仙台市で100人に詐欺対策アプリについて聞いたところ「知らない」と答えた人が8割以上で「知っている」という人のうち実際にアプリを入れていた人は4人にとどまりました。
宮城県警生活安全企画課玉山晶さん「全国の特殊詐欺を見てみますと、犯人からの電話が端緒となっているケースが全体の約8割。犯行に使用された電話番号の約7割が国際電話で、犯人からの国際電話を直接受けないことが被害の大部分を防止可能になる」
2つの対策アプリの共通する機能は主に3つです。
1.国際電話を含む要注意電話番号の警告と遮断
2.信頼できる企業や施設からの着信時に発信者名を表示
3.警察情報を基にした特殊詐欺の防犯情報の通知
宮城県警本部生活安全部生活安全企画課玉山晶さん「特殊詐欺の犯人から直接電話を受けない方法として、アプリは極めて有効。県民の皆さんには是非自らアプリをインストールするとともに、身近な人に広く周知してもらえたらと思う」
自分ではアプリの導入が難しいという場合は、お近くの警察署の生活安全課にてサポートをしてもらえるということです。