宮城県七ヶ浜町の菖蒲田浜で、海岸の防潮堤に設置されていた点検孔のふた40個が盗まれていたことが分かりました。
宮城県によりますと、10日に七ヶ浜町の菖蒲田浜を散歩していた人から県仙台土木事務所に「ふたが無くなっている」と連絡がありました。
11日に職員が確認したところ、防潮堤の上40カ所に設置されていた点検孔のふたと枠がなくなっていました。
防潮堤の沈下状況を調べるための点検孔で、ふたは直径10センチのステンレス製です。
4月21日に作業員が点検した際には、異常は無かったということです。
県仙台土木事務所では、何者かに盗まれたとみて警察に被害届を提出し他に被害が無いか緊急点検を進めることにしています。
仙台土木事務所河川砂防第二班佐藤正俊班長「こういう盗難は初めての事象でして、我々も驚いている。現地の状況も踏まえて、警察の捜査に協力したいと思っております」