アーティストのGACKTさんが東日本大震災の被災地を訪れ、献花しました。

 16日、GACKTさんと抽選で選ばれた約40人のファンが、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた仙台市若林区荒浜地区と宮城県名取市閖上地区を訪れました。

 GACKTさんは2012年と2013年、2018年に閖上地区や宮城県南三陸町など被災地に足を運んでいて、8年ぶりに被災地を訪問しました。

 献花には仙台市の郡和子市長と名取市の山田司郎市長も参加し、震災により名取市で亡くなった960人の名前が記されている種の慰霊碑に鎮魂の祈りを捧げました。

 GACKTさんは15日に発生した宮城県沖を震源とする最大震度5弱の地震にも触れ「改めて震災を風化させてはいけない」と語りました。

 GACKTさん「僕らが感じる以上に、敏感になられている方がたくさんいるんじゃないのかなと。色々なものが、また元通りになるような街になってもらいたい気持ちはあります。でもそれ以上に、あの時の出来事を少しでも伝えていかなきゃいけないなと」

 献花ではGACKTさんのファンも1人1人慰霊碑に手を合わせ、犠牲者の冥福を祈っていました。