5年に1度の国勢調査の結果が発表され、宮城県全体の人口は前回5年前に比べ7万4756人減り、減少率は過去最大です。

 総務省が29日に発表した2025年の国勢調査によりますと、宮城県の人口は222万7240人と5年前の調査に比べて7万4756人減りました。

 人口の減少率はマイナス3.25%で、過去最大を更新しました。

 前回調査よりも1.88ポイント拡大し、2005年の調査から5回連続の減少となりました。

 自治体別では、人口の減少率が最も大きかったのは蔵王町で12.33%で、次いで気仙沼市が11.48%、南三陸町11.29%でした。

 人口が増加したのは富谷市、名取市、仙台市の3つの自治体のみで、増加率は富谷市が0.15%、名取市と仙台市がそれぞれ0.02%でした。