日本銀行は植田総裁が肝嚢胞感染症の治療で入院したと発表しました。来週の金融政策決定会合には欠席する見込みです。
植田総裁は現在入院していて、リモートワークで必要な公務を行っているということです。
入院は2週間程度で、今月15日と16日の政策決定会合は欠席する見込みです。
会合には書面で意見を提出するものの、議決には加わらないということです。
議決は政策委員8人で行い、賛成票と反対票が同数になった場合は議長が決定します。
議長は氷見野副総裁が、会合後の記者会見は内田副総裁が代理を務めるということです。
2010年5月に当時の白川総裁が臨時の会合を欠席したことはありますが、現役の総裁が定例の金融政策決定会合を欠席するのは初めてとなります。
日銀は今回の会合で政策金利を1%程度まで引き上げる公算が大きくなっています。