浜松駅で発生した人身事故の影響で一時運転を見合わせた東海道・山陽新幹線について、JR東海は東京駅などに「休憩列車」を実施すると明らかにしました。
JR東海によりますと、19日午後5時41分ごろ、静岡県の浜松駅で線路内に人が立ち入り、東海道新幹線の東京発、博多行きの「のぞみ」の下りと接触しました。
この影響で、東海道新幹線は全線で、山陽新幹線は上りで一時運転を見合わせ、午後8時48分に順次運転を再開しましたが、大幅な運休や遅れが発生しています。
JR東海は在来線への乗り継ぎなどで乗客が19日夜中に目的地までたどり着けないことを想定し、東京駅と名古屋駅、新大阪駅で、乗客が始発まで新幹線の中で休むことができる「休憩列車」を実施すると明らかにしました。
東京駅と新大阪駅で3編成ずつ、名古屋駅で1編成を用意するということです。
東海道新幹線と山陽新幹線は20日は始発から平常通りの運転を予定しているということです。