オランダとベルギーを公式訪問していた天皇皇后両陛下が、24年ぶりとなる2カ国訪問を終えて日本に帰国されました。
ベルギーから帰国した両陛下は「行く先々でオランダ、ベルギー両国の方々に温かく迎えていただいたことは、うれしく、有り難いことでした」と感想を寄せられました。
両国の王室との交流については、「王室の若い世代の方々とも久しぶりにお会いし、それぞれ立派に成長されたお姿を大変うれしく思うとともに、次の世代への橋渡しができたのではないかと思っております」とされました。
また、オランダで戦没者記念碑に供花したことに触れて、「過去の歴史から謙虚に学び、悲惨な体験や苦労を後の世代に伝えていくとともに、平和への努力を続けていくことの大切さについて思いを新たにいたしました」とつづられています。
両陛下はそれぞれの国で王室の別邸である城に滞在し、歓迎式典や晩餐会などの公式行事に臨まれました。
2カ国続けての公式訪問は24年ぶりとなりました。