整備士不足でドクターヘリの運休が全国で相次ぐなか、厚生労働省は安定運航に向けた検討会を7月中に立ち上げると発表しました。
上野厚労大臣 「財政的な支援のありかたを含む国の関与の方策、また、操縦士・整備士などの安定的な人材確保に関する事柄、そうしたことを中心に議論を進めていきたい」
救急医療用の機器を搭載し、救急医療の専門医と看護師が搭乗して救急現場に向かうドクターヘリを巡っては、東京や兵庫など全国で整備士が確保できないことによる運航停止が相次いでいて、安定的な運航体制の構築が課題になっています。
検討会は7月から、関係省庁や有識者などを交え、地方自治体からの要望などを踏まえて持続可能な運航体制の具体的な方策を検討するとしています。