千葉県市原市の住宅で、家族とみられる3人が首から血を流して倒れているのが見つかりました。警察は無理心中の可能性も含めて捜査しています。

 26日午後6時半ごろ、市原市桜台の住宅で「家の中で3人が首から血を流している。意識、呼吸がない」と110番通報がありました。

 警察によりますと、倒れていたのは水口新一さん(78)と水口慎太郎さん(52)、70代の女性の家族3人とみられ、その後、死亡が確認されました。

 70代の女性は新一さんの妻、慎太郎さんは近くに住んでいる長男とみられます。

 連絡が取れないことから、親族が自宅を訪れたところ、倒れている3人を発見したということです。

 3人の首には刃物による切り傷があり、住宅の別々の場所で倒れていました。

 長男のそばには血の付いた包丁が落ちていたということです。

 争った形跡などはなく、警察は無理心中の可能性も含めて捜査しています。