防衛省は、中国とロシアの爆撃機が日本周辺を共同飛行し、自衛隊の戦闘機を緊急発進させて対応したと発表しました。

 防衛省によりますと27日午前、中国軍の爆撃機2機がロシア軍の爆撃機など4機と合流し、日本海から東シナ海を共同飛行しました。

 午後には、そのロシア軍機に別の中国軍機が合流し、四国沖の太平洋にかけて長距離を共同飛行したということです。

 航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して対応し、領空侵犯はありませんでした。

 中国とロシアによる共同飛行が確認されたのは去年12月以来で、日本政府は外務省を通じて両国に重大な懸念を伝えました。