アメリカとイランの戦闘終結を巡る協議は、仲介国の中東カタールで間接的な協議が行われましたが、大きな進展はなかった模様です。

 カタール外務省によりますと、首都ドーハで1日、仲介国のカタールとパキスタンがアメリカとイラン、双方の高官と協議しました。

 アメリカからはウィトコフ特使とクシュナー氏が参加し、イランからはガリババディ外務次官と経済問題を担当するガンバリ外務次官が出席しました。

 イランメディアによりますと、ガリババディ氏はアメリカとの直接協議はなかったとしたうえで、レバノンの停戦と凍結資産の解除が議論されたと明らかにしています。

 一方アメリカメディアは、ホルムズ海峡も議題に上がり、アメリカの高官が、イランが通航料徴収を求めるならば「合意破綻の可能性がある」と牽制(けんせい)したということです。

 今後の協議は、イランのハメネイ師の国葬が終了してから実施されるということです。

トランプ大統領 「有意義な協議が行われている。どうなるか展開を見守ろう」

 こうしたなか、トランプ大統領は協議について楽観的な見方を示しています。

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