カンボジアでの臓器移植手術をあっせんし、患者から現金を受け取ったとしてNPO法人の元理事長の男が逮捕されました。

 菊池仁達容疑者(66)らは去年、腎臓移植の手術を希望する70代の男性患者に移植手術のあっせんをして、対価として1236万円を受け取った疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、菊池容疑者らは法人のウェブサイトで移植希望者を募集していました。

 菊池容疑者らの紹介で男性患者はカンボジアに渡航し、中国人医師団らが移植手術をしていたということです。

 警視庁は菊池容疑者らの認否を明らかにしていません。

 警視庁は菊池容疑者らが他にも複数のあっせんをしていたとみて、全容解明を進めています。