2月、宮城県松島町の自宅で息子が父親を殺害し現金を奪った事件で、息子が殺害前に金を貸すよう脅していたことが新たに分かりました。

 起訴状などによりますと松島町の無職、齋藤幸司被告(47)は2月、父親の正人さん(当時72)を自宅で殺害し現金1110万5000円を奪った強盗殺人の罪に問われています。

 齋藤被告は殺害直前に「30万貸すか、死ぬかどっちや」などと脅迫し、断られるとゴルフクラブで頭を殴ったうえ、ロープで首を絞めて殺害したことが分かりました。

 齋藤被告には借金があり、奪った金の一部を返済に充てていたとみられています。