夏休み中の子どもたちが、日頃できない体験を通して学びを深めました。

 日本銀行仙台支店では親子で金融について学ぶ、にちぎん夏休み親子見学会が開催され小学生と保護者の26人が参加しました。

 参加者は紙幣の発行や銀行の銀行としての機能など日本銀行の役割を学んだ後、10キロもある1億円分の紙幣の重さを体験しました。

 そして、世界トップクラスという紙幣の偽造防止技術をマイクロルーペなどを使って確認し、日本の紙幣の精密さを体感しました。 参加者「お金がこんな感じにできているとか、色々工夫されていると知って驚きました」「大切に1枚1枚使っていきたいと思います」

 見学会は31日まで開催されます。

 東北大学の青葉山キャンパスにある次世代放射光施設ナノテラスが一般公開され、参加者が最先端の施設を体感しました。

 ナノテラスは世界最高レベルの非常に明るい光、放射光を物質に当てることで構造をナノレベルで解析できる施設です。

 見学者は、ビームラインと呼ばれる放射光の通り道が10本あり、半導体の原料や食品など幅広い物質の解析に使われているなど説明を受けていました。

 小学生「科学が色々あってすごいなって思いました。理科の授業でこういうことをやると思うから、その授業を頑張っていきたい」

 ナノテラスの一般公開は、30日も行われます。