皇后さまが今年の養蚕作業を終え、締めくくりの儀式に臨まれました。
皇后さまは31日午前、皇居の紅葉山御養蚕所で取れた生糸を神前に供える御養蚕納の儀に臨まれました。
今年は日本の在来種「小石丸」など4種類の蚕、合わせて7万頭以上を育てられ、白色や黄色の生糸が出来上がりました。
皇居での蚕の飼育は、明治時代以降の皇后が代々取り組まれてきた行事です。
皇后さまは、今年は蚕に桑の葉を与える「ご給桑」や、「天蚕」と呼ばれる野生種の蚕の繭を収穫する「収繭」の作業をされました。
皇后さまは、13日には天皇陛下と長女の愛子さまと3人で養蚕を楽しまれたということです。