大阪狭山市の社員寮で、同僚男性の首などを刺して殺害したとして、79歳の男が逮捕されました。

 殺人の疑いで逮捕された建設作業員の伊藤孝容疑者(79)は2日午後8時ごろ、大阪狭山市内の社員寮で、同僚の鬼丸和彦さん(52)の頭を模造刀のような物で切り付け、首を突き刺して殺害した疑いが持たれています。

 警察によりますと、伊藤容疑者は「人を殺したかもしれない」と自首し、警察官が現場で、首から血を流して倒れている鬼丸さんを見つけて病院に搬送しましたが、死亡が確認されました。

 伊藤容疑者は警察に対し、容疑を認め、「きっかけは分からないが口論になった。カッとなって模造刀を持っていった」と話しているということです。

 警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、動機などを詳しく調べる方針です。