原爆で亡くなった人たちを追悼し平和を祈る式典が仙台市青葉区で2日に行われました。

 式典は県内の被爆者らが毎年行っていて、今年は75人が出席して広島と長崎の原爆で亡くなった県内の関係者を追悼しました。

 8歳の時に広島で被爆した仙台市の木村緋紗子さん(89)は、父親など親族8人を失いました。

 県原爆被害者の会・木村緋紗子会長「自分が元気でいるうちは追悼式典を続けます。原爆を受けた時から、思いはずっと消えておりません」

 宮城県内の被爆者は今年3月末の時点で66人となっています。