東日本大震災の津波で被害を受けた、宮城県山元町の沿岸部に植えられた300万本のヒマワリが見頃を迎えています。

 川村彩音記者「夏の代名詞、ヒマワリが太陽の光をたっぷりと浴びて、立派に咲き誇っています」

 山元町の沿岸部にある高瀬地区には、8.2ヘクタールの畑に300万本のヒマワリが植えられています。

 東日本大震災の津波で被害を受けた一帯を農地として復旧させるため、2018年ごろから肥料として植えられました。

 今では山元町の夏の風物詩として定着し、毎年多くの人が訪れています。

 東北南部が梅雨明けした4日、宮城県内外から親子連れなどが訪れフォトスポットで写真を撮るなど今だけの圧巻の風景を楽しんでいました。

 「楽しい。きれいだった」「自分の背より大きくて巨人だと思った」「良いですよきょうは。晴れて太陽も出ましたから。ヒマワリも喜んでるんじゃないですか」「ミャンマーではヒマワリの種を食べる」

 ヒマワリは、摘み取って持ち帰ることもできます。近々刈り取られる予定で、早めの来場がおすすめだということです。