宮城県の最低賃金が10月から時給で60円引き上げられ、1098円となる見通しとなりました。
最低賃金は企業が労働者に最低限支払わなければならない賃金で、宮城県では現在全国平均を下回る時給1038円です。
最低賃金について議論する国の審議会は、2026度の改定で宮城県は経済実態に応じて決まるBランクにグループ分けされていて、56円引き上げるとする目安を示していました。
宮城労働局で開催された審議会では、宮城県の最低賃金を目安より4円高い60円引き上げて1098円とすることが答申されました。
宮城県では2017年の772円から景気の動向を踏まえ、地域間格差の是正などを目的に最低賃金の引き上げが続いています。
時給1000円超えは、2年連続となります。
新しい最低賃金は、10月1日から適用されます。