32歳の飲食店従業員・吉田麻祐容疑者は注文のキャンセルを繰り返した疑いが持たれています。その総額は43億円。一体どんな手口で何の注文をキャンセルしたのでしょうか。
■“43億円分”注文キャンセルか
総額43億円もの注文キャンセルを繰り返したとして逮捕されたのは吉田容疑者(32)で、被害を受けたのは出版大手の「集英社」です。
吉田容疑者は集英社のオンラインショップで人気漫画「ONE PIECE」などのグッズやフィギュアなどを代引きで注文しましたが、警視庁によりますと、吉田容疑者は商品が実際に配達されたところで受け取りを拒否したり、届け先を架空の住所に指定したりするなどしてキャンセルを2100回以上も繰り返したとみられます。
さらに、コンビニ前払いもキャンセルを繰り返したとみられ、こちらは数えきれないほどで、総額は約43億円に上ります。
吉田容疑者は注文に必要なアカウントを238個作成し、購入に使っていたということです。
集英社はキャンセルされた商品の配送料などに約750万円を支払うことになったといいます。
吉田容疑者は…。
吉田容疑者の供述 「日々の生活でストレスがたまり、注文すると満足感が得られ、気持ちがすっきりした」