熊本地震で起きた大型商業施設の爆発事故を受け、宮城県LPガス協会は事業者に大規模施設に設置されたガス設備の再点検を要請しました。
7月28日の熊本地震の発生後、イオンモール熊本では大規模な爆発が起き7人が死亡しました。
宮城県LPガス協会は6日の講習会で、事業者に対して病院や商業施設など大規模施設に設置されたガス設備の再点検などを要請しました。
ガス設備は4年に1回以上の点検が義務付けられていて、一部の事業者では緊急で点検を実施したということです。
県LPガス協会総務課河本悟課長「震度5以上の地震があった際にはこのマイコンメーターが作動してガスが遮断されているようになっています」
協会によりますと、宮城県内のLPガス設備には震度5以上の揺れでガスを自動で遮断する機能が備わっています。
点検では検査用の石けん水や検知器を使ってガス漏れがないか確認し、異常が見つかった場合は部品の交換などを行うということです。
宮城県は点検の実態を把握するためLPガス協会に事業者へのアンケートの実施などを求めているということです。