9日は全国的に日差しに恵まれたところも多く、広く真夏日となり、観光地などは多くの人でにぎわいました。

■広く真夏日に…“お盆休み”で

 駅員はファンのついた服で暑さ対策です。お盆休みも厳しい暑さ。人々は少しでも涼しい場所を目指します。

 北海道登別では凍ったリンゴをほおばる子グマに、訪れた人は涼を感じていました。

 猛暑日に迫った栃木県佐野市。境内に響く風鈴の音色が暑さを忘れさせてくれます。

■ひまわり畑に多く人が

 そして、気温以上に涼しさを感じられる場所が、神奈川県横須賀市にありました。     親子でヒマワリを間近に楽しみます。とはいえ、暑さ対策は欠かせません。

訪れた人 「日傘とハンディファンとUVカットパーカーとアームカバー」

 一方で、聞こえてきたのが…。

訪れた人 「暑さ対策で扇風機は持ってきたが、きょうは使わなくても大丈夫かな。風もあるし涼しい」

 そう、ヒマワリ畑で感じるのが時折吹く心地良い風です。

 なぜ、横須賀では風を感じやすいのでしょうか。理由は立地にありました。

 海に囲まれた横須賀は海からの風が吹き込みます。さらに、ヒマワリ畑は丘の上にあり、周囲に高い建物も少ないため海からの風が届きやすいといいます。

 実際、今年の猛暑日の数を比べてみると、東京都心が11回。一方、横須賀の周辺はわずか3回です。

 地元の人は…。

横須賀市民 「(Q.暑さはどう感じるか?)涼しい。先週もエアコンをつけない日が多かった」 「夜も外の風だけで過ごせて、すごく快適」