覚醒剤およそ17キロをスーツケースに入れて密輸したなどとして、32歳の男が逮捕されました。押収された覚醒剤の末端価格は9億円以上に上るとみられています。

 桂・カミンスキ・コーディ・信太郎容疑者(32)は10日、アメリカから覚醒剤およそ17キロをスーツケースに入れて密輸したなどの疑いが持たれています。

 押収された覚醒剤の末端価格は、9億円以上に上ります。

 警視庁によりますと、桂容疑者はスーツケースを手荷物で持ち込んでいたため、税関職員から荷物を開けるよう指示されたところ、「鍵の番号を忘れた」などと言って検査を逃れようとしていました。

 取り調べに対し、「スーツケースの中身は知らなかった」などと容疑を否認しています。

 桂容疑者はSNSで知り合った人物にスーツケースを運ぶよう指示されていて、警視庁は密輸組織が事件に関与しているとみて調べています。