ロシアと北朝鮮を結ぶ道路橋が初めて開通しました。ウクライナ侵攻に北朝鮮が派兵をするなか、両国の関係をさらに強化する狙いがあります。

 タス通信は7日、開通式がオンラインで執り行われ、両国の首相が出席したと報じました。

 ロシア沿海地方のハサンと北朝鮮の羅先の間を流れる豆満江に架かる道路橋は長さ約1キロで、一日に300台の車両と数千人の行き来が可能になるとされています。

 両国の国境にはこれまで鉄道橋しかなく、道路橋が開通するのは初めてのことです。

 ロシア側は両国の貿易や観光が発展すると、経済面での関係強化を強調しています。

 一方、ウクライナメディアなどはロシアと北朝鮮の軍事協力が拡大していることから、今後、兵士や武器の輸送に使われる可能性を指摘しています。