アメリカ軍が、ホルムズ海峡でイランが敷設した機雷を除去する秘密作戦を実施していたとイギリスメディアが報じました。
フィナンシャル・タイムズは6日、アメリカ海軍がおよそ4カ月にわたって、ホルムズ海峡にイランが敷設した機雷を除去する秘密作戦を実施していたと報じました。
関係者の話として、作戦は主に夜間に行われ、海軍の特殊部隊シールズの潜水士や無人艇、無人潜水艇を投入したと伝えています。
機雷の位置を特定したうえで、潜水士が機雷に爆薬を取り付けて爆破したり、無人潜水艇を使い水中で機雷を破壊したとの専門家の分析を伝えています。
また、船主らの話として、アメリカが船舶を誘導してきたオマーンに近い海峡の南側の航路からは機雷が除去されたとする一方で、海峡全体から機雷がなくなっているかどうかは疑わしいとの見方も伝えています。