先月、ネパールで発生した大規模な土石流で、発生から9日ぶりに救出された作業員がインタビューに応じ、「祈りの言葉を何度も唱えて救出を待った」などと話しました。

 ロイター通信のインタビューに応じたのは、水力発電所のトンネルで9日ぶりに救出された作業員2人のうちの1人、サンジャイ・シャハさんです。

 シャハさんは土石流が迫ってくるのを見て同僚と2人で上層階に避難しましたが、トンネルに閉じ込められたといいます。

 救助を待つ間、「生き延びるために勇気をふり絞らなければならなかった」として、祈りの言葉を「何度も何度も唱え続けた」と話しました。

 暗闇で時間の感覚を失っていたというシャハさんは、救出された際も「2~3日しか経っていないだろうと思っていた」と振り返りました。

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