ソニー生命保険の社員が顧客から金銭を不適切に受け取っていた問題を受け、金融庁が検査のために会社へ立ち入りました。
ソニー生命を巡っては、複数の元営業社員が顧客にもうけ話を持ち掛けるなどして、総額1億8000万円余りの不適切な金銭を受け取っていたことが明らかになっています。
関係者によりますと、金融庁は15日、不正の原因や会社の管理体制などを広く調べるために会社に立ち入りました。
検査の内容次第で、業務改善命令などの行政処分も検討します。
ソニー生命は、「コメントを差し控える」としています。
会社側は、すべての契約者となるおよそ280万人への確認を進めていて、12月中旬をめどに進捗状況を公表する予定です。