生食用のカキの品質検査が、宮城県石巻市で行われました。今シーズンの出荷開始は、宮城県の指針よりも約1カ月遅い10月26日に決まりました。
県漁協石巻総合支所で1日に行われた検査では、職員などが宮城県34のカキ処理場から集められたカキの粒の大きさや品質などを確認しました。
検査の結果、カキの身が小さく生育が十分に進んでいないことから、県漁協は出荷開始を県の指針よりも約1カ月遅い10月26日と決めました。
県漁協阿部輝喜かき部会長「若干海水温が低かったので、成育状況が良いかなと思ったんですけど、まだまだ宮城のカキとして全国に出せるような状況ではなかったので。もう3週間待っていただければ、うまいカキが届けられるのかなと思います」
県漁協では、前シーズンよりも100トン多い1000トンの生産を見込んでいます。