閉校する宮城広瀬高校に長年飾られていたツキノワグマのはく製が、仙台市科学館に寄贈されることになりました。
仙台市青葉区の宮城広瀬高校に飾られているツキノワグマのはく製は、約40年前に当時の宮城町から学校に贈られ長年、生徒たちを見守ってきました。
学校再編により2028年度に宮城広瀬高校が閉校するため、はく製は仙台市科学館に寄贈されることになりました。
9月30日、クマとの別れを惜しもうと生徒や教職員が集まりました。
毛皮に触れたり写真を撮ったり、涙を流す人もいました。
教員「可愛くて好きなんです。寂しいですよねいなくなったら。可愛いから絶対愛されると思うので、みんなにこの可愛さを知ってもらえれば」
生徒「きょうもやらかしたなという時に、いつもクマのはく製を見て元気をもらっていた。地域にクマが大量に出没しているので、こういうクマがいると地域のみんなに教えるような存在になってほしい」
寄贈されたはく製は、仙台市科学館で10日から公開されるということです。