UAE(アラブ首長国連邦)からイスラエルに向かう航空機内で起きた事件で、機長を刺した副操縦士がイスラエルの空港に墜落させる計画だったと供述していることが分かりました。
イスラエルメディアは4日、拘束されている副操縦士が当局の取り調べに対し、機体をイスラエルのベングリオン国際空港に墜落させる計画だったと供述していると報じました。
計画ではヨルダン上空で機長を襲った後、通常通り飛行を続け着陸許可を取ったうえで、空港に墜落させる予定だったと話しているということです。
実際には機長が抵抗してコックピットの扉を開けたため、副操縦士は乗客らによって取り押さえられていました。
また、ここ数カ月で複数回にわたってベングリオン国際空港に飛行していたことも明らかになったといいます。
7月に一度、計画を実行に移そうとしましたが、乗務員の一人が友人だったため、急遽、中止したともしています。