おととし首都圏で相次いだ連続強盗事件に関与したとして起訴された男らの裁判で、実行役の1人が「趣味に使うお金が欲しかった」と述べました。

 藤井柊被告(28)は他の人物と共謀し、おととし10月、横浜市青葉区の住宅で、現金などを奪ったうえ住人の男性(当時75)を死亡させたほか、千葉県船橋市の強盗事件に関与した罪などに問われています。

 19日の裁判で藤井被告は「趣味に使うお金が欲しくてアルバイトを探していた」と話しました。

 そのうえで、船橋の事件の後、横浜の事件に加わった理由について「指示役に奪われた携帯電話を返してもらって関係を断ち切りたかった」と述べました。

 判決は来月6日に言い渡される予定です。