次回放送 MOVIE アーカイブ メッセージ X 情報提供 アーカイブ2019年 2019年12月28日放送インテンシティ高く 仙台育英学園高校 男子サッカー部全国高校サッカー選手権に3年連続34回目の出場を決めた仙台育英・男子サッカー部。入学当初から弱い学年と言われていたが、新人大会と県総体で敗れた聖和学園を破っての優勝だった。目指すのはハイプレスでインテンシティの高いサッカー。3年生は弱いチームという汚名返上を期して最後の全国サッカー選手権に挑む!2019年12月21日放送個性を磨き己れを創れ 聖和学園 男子ハンドボール部主力をケガで欠きながら宮城県新人大会でベスト4に進出した聖和学園高校男子ハンドボール部。メンバーが復帰した現在はチームでの戦術練習も出来るようになり、選手それぞれが技術に磨きをかけている。練習試合では様々なフォーメーションを試し個性を戦術に落とし込む。1、2年生が切磋琢磨しあいながらオンリーワンのチーム作りをし、全国大会出場を目指し二次予選に挑む!2019年12月14日放送ケガを乗り越え勝利を掴め! 古川工業高校 柔道部古川工業高校柔道部は新チームが始動してすぐに2年生の主将・皿貝悠馬君が右ひじを骨折。大黒柱を欠いて臨んだ新人大会はベスト8で敗退、本来の力を発揮できなかった。必死にリハビリに励み皿貝君は全国選手権県予選1か月前に復帰を果たした。大黒柱の戻ったチームが選手権での勝利を目指す!2019年12月07日放送氷上で輝く!挫折を超えて 東北高校 フィギュアスケート部東北高校フィギュアスケート部2年の三浦向日葵さんは去年のインターハイと国体で1年生ながら全国大会に出場した県内屈指のスケーター。スケーティングの上手さを生かした演技を得意としている。しかし今年、インターハイ出場は決めたが国体県予選でまさかの敗退。大きな挫折を味わった。全国の舞台で輝くために納得できる演技を求め東北大会に挑んだ。2019年11月30日放送全国へ羽ばたく跳躍 石巻好文館高校 陸上競技部女子走り幅跳びのニュースター、石巻好文館高校陸上競技部2年の本田姫星さん。去年6月から幅跳びを始め、今年の県総体と東北大会で優勝しインターハイに出場。しかし全国の舞台では思うような結果を残せなかった。課題は基本となる助走・踏切・空中動作。2年前の県総体で優勝した大学生の兄とも練習に取り組み、今シーズン最後の大会で自己ベスト更新を狙った!2019年11月23日放送チーム力で勝ち上がれ! 常盤木学園高校 ソフトテニス部常盤木学園高校ソフトテニス部の新チームは1年の時から活躍している実力のある部員が残っている。2年生で双子の阿部美月さん・葉月さん姉妹と土屋結菜さんが部の中心だ。しかし、キャプテンの阿部葉月さんは去年の冬に右膝を痛めて復帰したばかり。本調子ではないキャプテンの分をチーム力で補い県高校新人大会団体戦に挑んだ!2019年11月16日放送挑め!高難度、越えろ!今の自分 明成高校 体操部 男子明成高校体操部(男子)の新チームは、2年生のキャプテンやU-18日本強化選手に選出されている1年生など優秀な選手が揃う。メンバーに課せられた課題は高難度の技を取り入れ高いスコアを狙うこと。課題克服には今までの自分の力を大きく上回る感覚と技術が必要となる。より難度の高い技への挑戦が始まった!2019年11月09日放送己に打ち克ち頂点へ 柴田高校 ウエイトリフティング部柴田高校ウエイトリフティング部2年で部長の佐々木柾くんは、今年の高校総体と国体で全国3位に入賞。全国の頂点を目指し日々自分の限界に挑んでいる。全国大会に出場するための大事な一戦が県新人大会。求められるのはもちろん優勝。そして自分の記録更新へ挑んだ!2019年11月02日放送宮城から世界へ羽ばたくクライマー 仙台城南高校 スポーツクライミング東京オリンピックの新種目として注目を集めるスポーツクライミング。仙台城南高校2年の竹田創(はじめ)君は若手クライマー期待の星だ。8月にイタリアで行われた世界ユース選手権では壁を登る速さを競う「スピード」でユースA日本記録を叩き出し8位に。限られた練習環境の中でオリンピック出場を目指す!2019年10月26日放送旋風を巻き起こせ! 東陵高校 男子バレーボール部過去に県で優勝した事もあるが最近はベスト4進出にとどまっている東陵高校男子バレーボール部。身長が180cm未満の小柄な選手ばかりのチームだが「宮城県大会を制し、全国大会で活躍する」を目標に掲げ、練習に励んでいる。粘り強く拾い上げるレシーブに磨きをかけ速い展開の攻撃を仕掛ける。打倒・東北高を目指し3年生にとって最後の大会となる春高バレーに挑む。2019年10月19日放送3年間の思いを襷に込めて 常盤木学園 陸上競技部駅伝チーム常盤木学園陸上競技部駅伝チーム2人だけの3年生、キャプテンの亀谷夕寧さんと佐藤晴奈さん。記録が伸び悩んだ時期も互いの存在を励みに高めあってきた。主力となって臨んだ去年の県予選は3位で悔しい思いをした。合宿や前哨戦の大会を経て3年間の集大成となる県高校駅伝へ挑む!2019年10月12日放送三高スタイルで悲願の選手権へ 仙台三高 サッカー部県高校総体で準優勝した仙台三高サッカー部。その原動力となっているのが練習メニュー、メンバー選考、試合中の選手交代などすべてを部員自らで決める独自のスタイルだ。そこで磨かれる考える力と一体感がチームの強さにつながっている。2人のキーマンを中心に悲願の全国高校サッカー選手権大会出場を目指す!2019年10月05日放送リベンジへの道のり 仙台一高 ソフトボール部仙台一高ソフトボール部は今年の県総体予選で強豪・白石工業高校に勝利したが、決勝での再戦で惨敗しインターハイ出場はならなかった。当時のレギュラーメンバーが多く残りリベンジに向けて新チームが始動。課題のチームワークを磨き上げ、新人大会の予選で再び白石工業に挑んだ!2019年09月28日放送エースを支える全員野球 東北学院高校 軟式野球部東北学院高校軟式野球部は前のチームでレギュラーだった2年生6人が新チームに残った。中心はエースで3番を打つ影山未来也くん。キレと伸びのあるストレートを投げ変化球も多彩だ。課題はチーム力を上げること。部員たちで自主的に練習メニューを決め連携プレーやサインプレーに取り組む。練習試合で課題を克服しながら秋季県大会で優勝し東北大会出場を目指す!2019年09月21日放送15人のラストパフォーマンス 古川工業高校 ダンス部夢の舞台「日本高校ダンス部選手権」に2年ぶりに出場する古川工業高校ダンス部。3年生15人は3年間ずっと一緒に踊ってきたが、大会直前に1人が両ヒザを大ケガ。急遽14人で踊るフォーメーションに見直しを図るが・・・。全国の舞台、3年生最後のステージに15人はすべてを懸けた。2019年09月14日放送私たちの聖和サッカーで全国制覇へ 聖和学園 女子サッカー部全日本高等学校女子サッカー選手権大会に第1回大会から27年連続出場、高校女子サッカー界をけん引してきた聖和学園女子サッカー部。変わらない聖和のサッカースタイル、それは「パスサッカー」だ。インターハイ3位の悔しさをバネにパスサッカーに磨きをかけ、2001年以来の選手権全国制覇へ向けチームは再出発した!2019年09月07日放送心と心で繋ぐバトン 柴田高校 陸上競技部高校女子短距離の逸材、柴田高校陸上競技部の三浦由奈さんは3年連続のインターハイ出場。高校ラストイヤーとなる今年は100mと200mの2冠のほか、三浦さんを中心とした女子4×100mリレーでも決勝進出を狙う。課題のバトンパスを克服して、柴田高校の名を全国に轟かすことができたのか!2019年08月31日放送古豪復活へ!夏の強化合宿! 佐沼高校 ラグビー部過去に花園にも出場した古豪、佐沼高校ラグビー部。新チームは地元クラブチーム出身の経験者と未経験者が融合したバランス良さが特徴だ。夏休みの長野・菅平での合宿では、高校チャンピオンの東海大仰星と練習試合をする貴重な機会を得た。大きな自信を掴み取れるか、失うか。今年こそはと花園出場を目指し夏合宿で強化を図った!2019年08月24日放送「キャッチ、ロー」息を合わせて水面を掴め! 石巻工業高校 ボート部石巻工業ボート部は県総体で優勝し舵手付きクォドルプルで3年連続のインターハイ出場を決めた。今年の目標は決勝進出。スタートダッシュを決めレース終盤までそのスピードを持続できるかが課題だ。タイムアタックを繰り返し課題のスタートダッシュに磨きをかけインターハイに挑んだ!2019年08月17日放送切磋琢磨で成長したペアがインターハイに挑む! 聖ウルスラ学院英智高校 女子卓球部聖ウルスラ学院英智高校 女子卓球部の不動のダブルス、キャプテン小泉陽菜(こいずみひな)本多芹菜(ほんだせりな)ペア。2人は県高校総体で強豪聖和学園を破り見事インターハイ出場の切符を手に入れた。東北大会、国体予選でさらに技術に磨きをかけ2人で戦う最後の大会に臨む。2019年08月10日放送最後までもがき切れ! 仙台商業 自転車競技部5種目3人の選手がインターハイに出場する仙台商業自転車競技部。エースの木村佑来君は1kmタイムトライアルに出場する。自己ベストは1分7秒で全国上位を狙える位置にいるが、5秒台を出すトップクラスの選手とはまだ差がある。課題はスタミナ不足による後半のペースダウン。宮城の仲間たちとしのぎを削りインターハイで頂点を目指す!2019年08月03日放送努力は裏切らない! 仙台城南高校 フェンシング部仙台城南高校フェンシング部は年代別日本代表候補の2人がチームを引っ張り、日々高いレベルの練習に励んでいる。その中で高校からフェンシングを始めた選手。厳しい練習に耐えれず何度も辞める事を考えたが3年間食らいついてきた。インターハイを直前に控えた東北大会団体戦で予期せぬアクシデントが発生。チームの大ピンチに大役を任されたのは控えの選手だった。チーム全員で困難を乗り越えインターハイで日本一を目指す!2019年07月20日放送仲間を信じて夢の舞台かるた甲子園へ! 仙台二高 競技かるた愛好会仙台二高かるた愛好会は結成わずか3年目ながら県予選で優勝し、かるた甲子園への初出場を決めた。愛好会であるがゆえ、柔道場で週に1度ほどの練習だが、中学時代に全国で上位入賞した西野このみさんを中心に経験者が揃っている。チーム一丸となって、かるたの聖地・近江神宮で開かれる憧れのかるた甲子園に挑む!2019年07月13日放送目標からライバルへ 東北学院高校 水泳部14年連続でインターハイ出場者を出している東北学院高校水泳部。今年も各種目で全国を狙える逸材が揃っている。部長の発田諭安君の種目は自由形。入学当初は練習についていくのがやっとだったが努力を重ね、部の絶対的エース菅野拓海君と争えるまでに成長した。互いをライバルとして認める2人が県高校総体に挑んだ!2019年07月06日放送病を乗り越え 最後の夏へ 名取高校 野球部かつて仙南の雄と呼ばれた古豪、名取高校野球部。今年のチームには幼い頃からの病を克服してエースナンバーを獲得した投手や、身体にハンディを抱えながらもレギュラーを獲得した不屈の精神を持つ部員がいる。しかしチームの課題はここ一番で相手を押し切れない気持ちの弱さ。課題を克服して最後となる夏の大会に挑む!2019年06月29日放送亡き恩師への想いを胸に全国を目指す! 明成高校 女子バスケットボール部去年の新人大会決勝で聖和学園に競り負けた明成高校女子バスケットボール部。 打倒聖和、そして全国大会上位入賞を目指し日々厳しい練習に励んでいる。メンバーには中学時代に全国大会出場を果たした3人の3年生がいるが、その時の恩師が高校1年の時に病気で亡くなった。恩師に教わった多くのことを糧に2年間努力を重ねてきた選手たち。その想いを胸に全国を目指し、県総体へ挑む!2019年06月22日放送名門復活!チャレンジャー精神で優勝目指す! 東北高校 バレーボール部過去2度全国制覇を果たしながらも、ここ7年インターハイ出場から遠ざかっている東北高校バレーボール部。今年は全員が守りから攻めまでハイレベルでこなすバランスの取れたチームに仕上がった。チームが見据えるのは17年ぶりの全国制覇。名門復活へ、チームはチャレンジャーとして県総体に挑んだ。2019年06月15日放送ケガのエースを支え悲願のインターハイへ! 利府高校 陸上競技部去年の県総体4×100mリレーで優勝しながら、その後エースの怪我でインターハイ出場を逃した利府高校陸上競技部。エースは怪我の回復に時間がかかり、今年5月の県総体への出場が危ぶまれていた。リレーチームは今年こそはと悲願のインターハイ出場に向けて第一の関門となる県総体に挑んだ。2019年06月08日放送スーパールーキー 仙台商業 女子 ハンドボール部仙台商業女子ハンドボール部は2年前の県総体で創部以来初の決勝進出を果たしたが、その後部員が減り大会にすら出場できなかった。しかし4月に、昨年の県中総体優勝メンバーのスーパールーキーが入部。大会に出られない期間を乗り越えた3人の3年生と、1年生のスーパールーキーが心を1つに悲願の県総体優勝を目指した!2019年06月01日放送急造ペアで挑む最後の夏! 仙台二高 ヨット部去年の県新人大会男子420級(2人乗りヨット)で優勝を果たした仙台二高ヨット部。今年の県総体でも頂点を目指していたが、ペアの1人が急遽4月に退部し総体は新たなペアで挑むことを余儀なくされた。呼吸を合わせる事が重要な2人乗りヨット。3年生にとって最後の大会、急造ペアが一からのリスタートを切った。2019年05月25日放送5人で射抜け全国への切符! 東北学院高校 弓道部去年の全国選抜大会団体戦で創部以来初の全国優勝を果たした東北学院高校弓道部。次の目標はインターハイで優勝し高校2冠を達成することだ。しかし、県総体では優勝出来ずここ4年間はインターハイ出場を逃している。この壁を乗り越えるためには全国優勝メンバー3人に加え、新たに抜擢された下級生2人の成長が欠かせない。2019年05月18日放送心を1つに完璧な演技を追求! 聖和学園 新体操部インターハイに11年連続出場したことのある名門・聖和学園新体操部。だが最近は出場を逃していて、去年もあと一歩のところで涙をのんだ。伝統の「10本ノーミス練習」など厳しい練習に取り組む選手たち。団体戦に挑む5人が心を1つに完璧な演技を追求して、今年こそはインターハイ出場を目指す!2019年05月11日放送練習嫌いのエースが覚醒! 東北生活文化大学高校 男子 バドミントン部去年の県新人大会団体戦で準優勝を果たした東北生活文化大学高校男子バドミントン部。 創部以来初の快挙に部員たちのモチベーションは高まっている。 そんな中、キャプテンを悩ませているのがエースの練習嫌い。 県高総体を目前に控え、エースが苦手な体力トレーニングに積極的に取り組み始めた。2019年05月04日放送立ちはだかる壁を破れ! 仙台一高 軟式庭球部 男子去年秋の県新人大会で男子団体戦3位に輝いた仙台一高軟式庭球部(男子)。目標は6月の県高校総体での優勝だ。進学校のため、限られた練習環境の中で効率の良い練習法を取り入れチーム全体のレベルアップを図る。打倒王者・東北高校を目指し東北6県の強豪校と対戦できる東北春季選手権大会に挑んだ。2019年04月27日放送勝利の鍵、駆け引きを磨け! 仙台三高 フェンシング部 男子インターハイで全国制覇を果たしたこともある古豪・仙台三高フェンシング部(男子)。秋の県新人大会で準優勝、続く県選抜大会のサーブル種目では2年ぶりに優勝を果たした。個人戦準優勝のエース齋藤雄太君は瞬発力とスピードが持ち味。ただ頂点に立つ為に足りないのが相手との駆け引きだ。自分の持ち味を生かすため相手との”駆け引き”を磨き古豪復活を目指す。2019年04月20日放送10m先の標的を狙い0.1mmの攻防! 仙台育英学園高校 ライフル射撃部 女子インターハイ連覇の経験もある全国屈指の名門・仙台育英学園高校ライフル射撃部(女子)。エースでキャプテンの3年生三好愛佳理さんは高校から競技を始め、わずか2年で全国19位に上り詰めた。そして三好さんを追うのが、中学からの競技経験者で2年生の髙山奏羽さん。2人は先月行われた全国大会で上位入賞を目指した。2019年04月13日放送心を1つに全国へ! 聖和学園 硬式テニス部 女子全国選抜テニス大会に2年連続3回目の出場を決めた聖和学園硬式テニス部(女子)。主力選手たちはそれぞれテニスクラブに所属していて部活動で全員が揃うことは滅多にない。少ない練習機会の中でお互いのコミュニケーションを深め団体戦でベスト8進出を目指した。2019年04月06日放送男のプライド! 東北高校 少林寺拳法部去年秋の新人大会で男子組演武の部・団体の部で優勝し全国大会出場を決めた東北高校少林寺拳法部。しかし、部活動の主将と副主将はいずれも女子部員が務め引っ込み思案な男子たちを引っ張っている。日本一を取るためには男子部員の意識改革が求められていた。2019年03月30日放送繋ぐバレーで快進撃! 白石工業高校 バレーボール部今年の新人大会で創部初となる県ベスト4に入賞した白石工業高校バレーボール部。高さの無いチームが今回の成績を残せたのは「繋ぐバレー」の練習をしてきたから。しかし、上位を狙うには「繋ぐこと」だけでなく自然に体が動くように徹底することが重要。チームは県総体で新人大会以上の結果を目指す。2019年03月23日放送朝鍛夕錬!全国制覇を目指す! 小牛田農林高校 剣道部去年の県新人大会で男女ともに団体・個人すべてを制覇する快挙を成し遂げ全国大会出場を決めた小牛田農林高校剣道部。創部111年を誇る強豪校は、伝統の朝稽古で技を磨き全国優勝を目指す。まずは試金石となる東北選抜大会に挑んだ。2019年03月16日放送鍵を握るダブルス! 東陵高校 男子テニス部全国選抜大会に2年連続8回目の出場を決めた東陵高校男子テニス部。団体戦ベスト8が目標のチームにとってカギを握るのはダブルス2。ペアを組むのは身長163cmと159cmの高さの無いコンビ。身長は低いがフットワークを生かし悲願の全国ベスト8に挑む。2019年03月09日放送自分に打ち勝つ! 仙台城南高校 レスリング部全国トップクラスの選手を数多く輩出してきた仙台城南高校レスリング部。体重別で争われるレスリングはコップ1杯分の水の重さでさえ影響が出るので厳しい自己管理をしながら鍛錬している。体重と向き合いながら3月の全国高等学校選抜レスリング大会への出場を目指し東北大会に挑んだ!2019年03月02日放送夏の甲子園へ向けリスタート! 古川高校 硬式野球部57年ぶりに出場した秋季東北地区大会でベスト4となった古川高校硬式野球部。進学校ながら快進撃をみせ、センバツの”21世紀枠”出場候補となったが惜しくも選ばれなかった。主将の髙橋寛太君は東北ベスト4を自信に、エースの千坂優斗君は家族への恩返しを胸に、自力での甲子園出場を掴み取ろうとリスタートした。2019年02月23日放送異色のエースが牽引! 利府高校 男子卓球部利府高校男子卓球部は去年の県新人大会団体戦で公立高校として32年ぶりに優勝し、東北選抜大会への出場を決めた。エースの幕井隼君は、中学2年のときに野球から転向しわずか3年で県のトップクラスに上り詰めた異色の選手。攻める卓球が持ち味の幕井君を中心に初の全国大会出場を目指した。2019年02月16日放送速攻バレーで勝ち上がれ! 聖ウルスラ学院英智高校 バレーボール部新人大会ベスト4を目指して新チームが始動した聖ウルスラ学院英智高バレーボール部。高さが無いのをカバーする為に取り組んでいるのがレシーブからスパイクまでボールを高く上げずに鋭く速く展開する速攻バレー。新チームは多くの課題を抱えながら新人大会に挑んだ。2019年02月09日放送自らの力で勝利をつかめ! 仙台一高 バドミントン部 男子秋の新人大会団体戦ベスト4の仙台第一高校バドミントン部(男子)は全国選抜大会に繋がる東北選抜大会の出場を決めた。中心選手は2年生のキャプテン小野佑真君と鈴木光君。2人は高校入学後からダブルスを組み、練習内容や試合に出場するメンバーなども話し合って決めている。東北選抜大会団体戦で初戦突破を目指した。2019年02月02日放送強豪校の宿命! 明成高校 男子バスケットボール部去年のウインターカップで5度目の優勝を果たした明成高校男子バスケットボール部。全国の強豪校が“打倒明成”で挑んでくる舞台でチームはどう打ち勝ち飛躍を遂げるのか。速さを活かした切り込みとコート内を巧みに回すパスワークで2連覇を目指す。2019年01月26日放送コーチとの絆で飛翔! 聖和学園 古川黎明高校 ハンドボール部去年の新人大会で13年ぶり4位に入賞した古川黎明高校ハンドボール部。部員が15名と少なく経験の浅い選手ばかりのチームを変えたのは、去年就任した新コーチの存在だった。キャプテンの伊藤七海さんは「コーチの指導がチームの大きな自信に繋がった。」と話す。しかし、次の大会でコーチは退任する意向を示している。「勝ってコーチを送り出したい」コーチへの気持ちを胸に二次予選突破を目指す!2019年01月19日放送打倒 岐阜女子!因縁の対決! 聖和学園 女子バスケットボール部高校バスケの最高峰ウインターカップに28度目の出場となる聖和学園女子バスケットボール部。アメリカの大学へ進学を決めたエースの3年生今野紀花さんを中心に優勝を目指すが、過去に2度行く手を阻んできた強豪・岐阜女子が立ちはだかる。三度目となる因縁の対決でリベンジを果たすことはできるのか。2019年01月12日放送ひとりじゃない! 仙台青陵中等教育学校 校外活動部(フェンシング)仙台青陵中等教育学校の今野杏咲(あさき)さんはフェンシングの新人大会女子フルーレ個人で優勝した。青陵中等教育学校にフェンシング部は無いため今野さんは校外活動部に所属して小学1年から通っているフェンシングクラブで練習している。クラブには高校生の年代の選手が今野さんしかおらず、今野さんは同世代との練習が出来ないハンデを抱える。クラブのコーチの指導や他校のライバルとの対戦を通して成長を遂げる。2019年01月05日放送心技一体!平常心で今度こそ頂点へ! 石巻西高 弓道部 女子石巻西高弓道部(女子)は県新人大会の女子団体戦と個人戦で優勝し、2度目の全国選抜大会出場を決めた。震災翌年に出場した先輩たちは初出場ながら準優勝に輝いている。今年のチームの強みは明るさとポジティブな気持ち。今度こそ先輩たちの思いも胸に全国の頂点をめざす! 2025年 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 メッセージ 宮城県知事 村井 嘉浩 懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ! 宮城県教育委員会 教育長 佐藤 靖彦 高校時代の熱い気持ちと、共に頑張った仲間との思い出は、一生の宝物となって皆さんを支えることでしょう。より高い志を抱き、心と技を磨き上げてください。めざせ!頂点 応援企業 ※敬称略 後援 後援/宮城県・宮城県教育委員会 企画
2019年12月28日放送インテンシティ高く 仙台育英学園高校 男子サッカー部全国高校サッカー選手権に3年連続34回目の出場を決めた仙台育英・男子サッカー部。入学当初から弱い学年と言われていたが、新人大会と県総体で敗れた聖和学園を破っての優勝だった。目指すのはハイプレスでインテンシティの高いサッカー。3年生は弱いチームという汚名返上を期して最後の全国サッカー選手権に挑む!
2019年12月21日放送個性を磨き己れを創れ 聖和学園 男子ハンドボール部主力をケガで欠きながら宮城県新人大会でベスト4に進出した聖和学園高校男子ハンドボール部。メンバーが復帰した現在はチームでの戦術練習も出来るようになり、選手それぞれが技術に磨きをかけている。練習試合では様々なフォーメーションを試し個性を戦術に落とし込む。1、2年生が切磋琢磨しあいながらオンリーワンのチーム作りをし、全国大会出場を目指し二次予選に挑む!
2019年12月14日放送ケガを乗り越え勝利を掴め! 古川工業高校 柔道部古川工業高校柔道部は新チームが始動してすぐに2年生の主将・皿貝悠馬君が右ひじを骨折。大黒柱を欠いて臨んだ新人大会はベスト8で敗退、本来の力を発揮できなかった。必死にリハビリに励み皿貝君は全国選手権県予選1か月前に復帰を果たした。大黒柱の戻ったチームが選手権での勝利を目指す!
2019年12月07日放送氷上で輝く!挫折を超えて 東北高校 フィギュアスケート部東北高校フィギュアスケート部2年の三浦向日葵さんは去年のインターハイと国体で1年生ながら全国大会に出場した県内屈指のスケーター。スケーティングの上手さを生かした演技を得意としている。しかし今年、インターハイ出場は決めたが国体県予選でまさかの敗退。大きな挫折を味わった。全国の舞台で輝くために納得できる演技を求め東北大会に挑んだ。
2019年11月30日放送全国へ羽ばたく跳躍 石巻好文館高校 陸上競技部女子走り幅跳びのニュースター、石巻好文館高校陸上競技部2年の本田姫星さん。去年6月から幅跳びを始め、今年の県総体と東北大会で優勝しインターハイに出場。しかし全国の舞台では思うような結果を残せなかった。課題は基本となる助走・踏切・空中動作。2年前の県総体で優勝した大学生の兄とも練習に取り組み、今シーズン最後の大会で自己ベスト更新を狙った!
2019年11月23日放送チーム力で勝ち上がれ! 常盤木学園高校 ソフトテニス部常盤木学園高校ソフトテニス部の新チームは1年の時から活躍している実力のある部員が残っている。2年生で双子の阿部美月さん・葉月さん姉妹と土屋結菜さんが部の中心だ。しかし、キャプテンの阿部葉月さんは去年の冬に右膝を痛めて復帰したばかり。本調子ではないキャプテンの分をチーム力で補い県高校新人大会団体戦に挑んだ!
2019年11月16日放送挑め!高難度、越えろ!今の自分 明成高校 体操部 男子明成高校体操部(男子)の新チームは、2年生のキャプテンやU-18日本強化選手に選出されている1年生など優秀な選手が揃う。メンバーに課せられた課題は高難度の技を取り入れ高いスコアを狙うこと。課題克服には今までの自分の力を大きく上回る感覚と技術が必要となる。より難度の高い技への挑戦が始まった!
2019年11月09日放送己に打ち克ち頂点へ 柴田高校 ウエイトリフティング部柴田高校ウエイトリフティング部2年で部長の佐々木柾くんは、今年の高校総体と国体で全国3位に入賞。全国の頂点を目指し日々自分の限界に挑んでいる。全国大会に出場するための大事な一戦が県新人大会。求められるのはもちろん優勝。そして自分の記録更新へ挑んだ!
2019年11月02日放送宮城から世界へ羽ばたくクライマー 仙台城南高校 スポーツクライミング東京オリンピックの新種目として注目を集めるスポーツクライミング。仙台城南高校2年の竹田創(はじめ)君は若手クライマー期待の星だ。8月にイタリアで行われた世界ユース選手権では壁を登る速さを競う「スピード」でユースA日本記録を叩き出し8位に。限られた練習環境の中でオリンピック出場を目指す!
2019年10月26日放送旋風を巻き起こせ! 東陵高校 男子バレーボール部過去に県で優勝した事もあるが最近はベスト4進出にとどまっている東陵高校男子バレーボール部。身長が180cm未満の小柄な選手ばかりのチームだが「宮城県大会を制し、全国大会で活躍する」を目標に掲げ、練習に励んでいる。粘り強く拾い上げるレシーブに磨きをかけ速い展開の攻撃を仕掛ける。打倒・東北高を目指し3年生にとって最後の大会となる春高バレーに挑む。
2019年10月19日放送3年間の思いを襷に込めて 常盤木学園 陸上競技部駅伝チーム常盤木学園陸上競技部駅伝チーム2人だけの3年生、キャプテンの亀谷夕寧さんと佐藤晴奈さん。記録が伸び悩んだ時期も互いの存在を励みに高めあってきた。主力となって臨んだ去年の県予選は3位で悔しい思いをした。合宿や前哨戦の大会を経て3年間の集大成となる県高校駅伝へ挑む!
2019年10月12日放送三高スタイルで悲願の選手権へ 仙台三高 サッカー部県高校総体で準優勝した仙台三高サッカー部。その原動力となっているのが練習メニュー、メンバー選考、試合中の選手交代などすべてを部員自らで決める独自のスタイルだ。そこで磨かれる考える力と一体感がチームの強さにつながっている。2人のキーマンを中心に悲願の全国高校サッカー選手権大会出場を目指す!
2019年10月05日放送リベンジへの道のり 仙台一高 ソフトボール部仙台一高ソフトボール部は今年の県総体予選で強豪・白石工業高校に勝利したが、決勝での再戦で惨敗しインターハイ出場はならなかった。当時のレギュラーメンバーが多く残りリベンジに向けて新チームが始動。課題のチームワークを磨き上げ、新人大会の予選で再び白石工業に挑んだ!
2019年09月28日放送エースを支える全員野球 東北学院高校 軟式野球部東北学院高校軟式野球部は前のチームでレギュラーだった2年生6人が新チームに残った。中心はエースで3番を打つ影山未来也くん。キレと伸びのあるストレートを投げ変化球も多彩だ。課題はチーム力を上げること。部員たちで自主的に練習メニューを決め連携プレーやサインプレーに取り組む。練習試合で課題を克服しながら秋季県大会で優勝し東北大会出場を目指す!
2019年09月21日放送15人のラストパフォーマンス 古川工業高校 ダンス部夢の舞台「日本高校ダンス部選手権」に2年ぶりに出場する古川工業高校ダンス部。3年生15人は3年間ずっと一緒に踊ってきたが、大会直前に1人が両ヒザを大ケガ。急遽14人で踊るフォーメーションに見直しを図るが・・・。全国の舞台、3年生最後のステージに15人はすべてを懸けた。
2019年09月14日放送私たちの聖和サッカーで全国制覇へ 聖和学園 女子サッカー部全日本高等学校女子サッカー選手権大会に第1回大会から27年連続出場、高校女子サッカー界をけん引してきた聖和学園女子サッカー部。変わらない聖和のサッカースタイル、それは「パスサッカー」だ。インターハイ3位の悔しさをバネにパスサッカーに磨きをかけ、2001年以来の選手権全国制覇へ向けチームは再出発した!
2019年09月07日放送心と心で繋ぐバトン 柴田高校 陸上競技部高校女子短距離の逸材、柴田高校陸上競技部の三浦由奈さんは3年連続のインターハイ出場。高校ラストイヤーとなる今年は100mと200mの2冠のほか、三浦さんを中心とした女子4×100mリレーでも決勝進出を狙う。課題のバトンパスを克服して、柴田高校の名を全国に轟かすことができたのか!
2019年08月31日放送古豪復活へ!夏の強化合宿! 佐沼高校 ラグビー部過去に花園にも出場した古豪、佐沼高校ラグビー部。新チームは地元クラブチーム出身の経験者と未経験者が融合したバランス良さが特徴だ。夏休みの長野・菅平での合宿では、高校チャンピオンの東海大仰星と練習試合をする貴重な機会を得た。大きな自信を掴み取れるか、失うか。今年こそはと花園出場を目指し夏合宿で強化を図った!
2019年08月24日放送「キャッチ、ロー」息を合わせて水面を掴め! 石巻工業高校 ボート部石巻工業ボート部は県総体で優勝し舵手付きクォドルプルで3年連続のインターハイ出場を決めた。今年の目標は決勝進出。スタートダッシュを決めレース終盤までそのスピードを持続できるかが課題だ。タイムアタックを繰り返し課題のスタートダッシュに磨きをかけインターハイに挑んだ!
2019年08月17日放送切磋琢磨で成長したペアがインターハイに挑む! 聖ウルスラ学院英智高校 女子卓球部聖ウルスラ学院英智高校 女子卓球部の不動のダブルス、キャプテン小泉陽菜(こいずみひな)本多芹菜(ほんだせりな)ペア。2人は県高校総体で強豪聖和学園を破り見事インターハイ出場の切符を手に入れた。東北大会、国体予選でさらに技術に磨きをかけ2人で戦う最後の大会に臨む。
2019年08月10日放送最後までもがき切れ! 仙台商業 自転車競技部5種目3人の選手がインターハイに出場する仙台商業自転車競技部。エースの木村佑来君は1kmタイムトライアルに出場する。自己ベストは1分7秒で全国上位を狙える位置にいるが、5秒台を出すトップクラスの選手とはまだ差がある。課題はスタミナ不足による後半のペースダウン。宮城の仲間たちとしのぎを削りインターハイで頂点を目指す!
2019年08月03日放送努力は裏切らない! 仙台城南高校 フェンシング部仙台城南高校フェンシング部は年代別日本代表候補の2人がチームを引っ張り、日々高いレベルの練習に励んでいる。その中で高校からフェンシングを始めた選手。厳しい練習に耐えれず何度も辞める事を考えたが3年間食らいついてきた。インターハイを直前に控えた東北大会団体戦で予期せぬアクシデントが発生。チームの大ピンチに大役を任されたのは控えの選手だった。チーム全員で困難を乗り越えインターハイで日本一を目指す!
2019年07月20日放送仲間を信じて夢の舞台かるた甲子園へ! 仙台二高 競技かるた愛好会仙台二高かるた愛好会は結成わずか3年目ながら県予選で優勝し、かるた甲子園への初出場を決めた。愛好会であるがゆえ、柔道場で週に1度ほどの練習だが、中学時代に全国で上位入賞した西野このみさんを中心に経験者が揃っている。チーム一丸となって、かるたの聖地・近江神宮で開かれる憧れのかるた甲子園に挑む!
2019年07月13日放送目標からライバルへ 東北学院高校 水泳部14年連続でインターハイ出場者を出している東北学院高校水泳部。今年も各種目で全国を狙える逸材が揃っている。部長の発田諭安君の種目は自由形。入学当初は練習についていくのがやっとだったが努力を重ね、部の絶対的エース菅野拓海君と争えるまでに成長した。互いをライバルとして認める2人が県高校総体に挑んだ!
2019年07月06日放送病を乗り越え 最後の夏へ 名取高校 野球部かつて仙南の雄と呼ばれた古豪、名取高校野球部。今年のチームには幼い頃からの病を克服してエースナンバーを獲得した投手や、身体にハンディを抱えながらもレギュラーを獲得した不屈の精神を持つ部員がいる。しかしチームの課題はここ一番で相手を押し切れない気持ちの弱さ。課題を克服して最後となる夏の大会に挑む!
2019年06月29日放送亡き恩師への想いを胸に全国を目指す! 明成高校 女子バスケットボール部去年の新人大会決勝で聖和学園に競り負けた明成高校女子バスケットボール部。 打倒聖和、そして全国大会上位入賞を目指し日々厳しい練習に励んでいる。メンバーには中学時代に全国大会出場を果たした3人の3年生がいるが、その時の恩師が高校1年の時に病気で亡くなった。恩師に教わった多くのことを糧に2年間努力を重ねてきた選手たち。その想いを胸に全国を目指し、県総体へ挑む!
2019年06月22日放送名門復活!チャレンジャー精神で優勝目指す! 東北高校 バレーボール部過去2度全国制覇を果たしながらも、ここ7年インターハイ出場から遠ざかっている東北高校バレーボール部。今年は全員が守りから攻めまでハイレベルでこなすバランスの取れたチームに仕上がった。チームが見据えるのは17年ぶりの全国制覇。名門復活へ、チームはチャレンジャーとして県総体に挑んだ。
2019年06月15日放送ケガのエースを支え悲願のインターハイへ! 利府高校 陸上競技部去年の県総体4×100mリレーで優勝しながら、その後エースの怪我でインターハイ出場を逃した利府高校陸上競技部。エースは怪我の回復に時間がかかり、今年5月の県総体への出場が危ぶまれていた。リレーチームは今年こそはと悲願のインターハイ出場に向けて第一の関門となる県総体に挑んだ。
2019年06月08日放送スーパールーキー 仙台商業 女子 ハンドボール部仙台商業女子ハンドボール部は2年前の県総体で創部以来初の決勝進出を果たしたが、その後部員が減り大会にすら出場できなかった。しかし4月に、昨年の県中総体優勝メンバーのスーパールーキーが入部。大会に出られない期間を乗り越えた3人の3年生と、1年生のスーパールーキーが心を1つに悲願の県総体優勝を目指した!
2019年06月01日放送急造ペアで挑む最後の夏! 仙台二高 ヨット部去年の県新人大会男子420級(2人乗りヨット)で優勝を果たした仙台二高ヨット部。今年の県総体でも頂点を目指していたが、ペアの1人が急遽4月に退部し総体は新たなペアで挑むことを余儀なくされた。呼吸を合わせる事が重要な2人乗りヨット。3年生にとって最後の大会、急造ペアが一からのリスタートを切った。
2019年05月25日放送5人で射抜け全国への切符! 東北学院高校 弓道部去年の全国選抜大会団体戦で創部以来初の全国優勝を果たした東北学院高校弓道部。次の目標はインターハイで優勝し高校2冠を達成することだ。しかし、県総体では優勝出来ずここ4年間はインターハイ出場を逃している。この壁を乗り越えるためには全国優勝メンバー3人に加え、新たに抜擢された下級生2人の成長が欠かせない。
2019年05月18日放送心を1つに完璧な演技を追求! 聖和学園 新体操部インターハイに11年連続出場したことのある名門・聖和学園新体操部。だが最近は出場を逃していて、去年もあと一歩のところで涙をのんだ。伝統の「10本ノーミス練習」など厳しい練習に取り組む選手たち。団体戦に挑む5人が心を1つに完璧な演技を追求して、今年こそはインターハイ出場を目指す!
2019年05月11日放送練習嫌いのエースが覚醒! 東北生活文化大学高校 男子 バドミントン部去年の県新人大会団体戦で準優勝を果たした東北生活文化大学高校男子バドミントン部。 創部以来初の快挙に部員たちのモチベーションは高まっている。 そんな中、キャプテンを悩ませているのがエースの練習嫌い。 県高総体を目前に控え、エースが苦手な体力トレーニングに積極的に取り組み始めた。
2019年05月04日放送立ちはだかる壁を破れ! 仙台一高 軟式庭球部 男子去年秋の県新人大会で男子団体戦3位に輝いた仙台一高軟式庭球部(男子)。目標は6月の県高校総体での優勝だ。進学校のため、限られた練習環境の中で効率の良い練習法を取り入れチーム全体のレベルアップを図る。打倒王者・東北高校を目指し東北6県の強豪校と対戦できる東北春季選手権大会に挑んだ。
2019年04月27日放送勝利の鍵、駆け引きを磨け! 仙台三高 フェンシング部 男子インターハイで全国制覇を果たしたこともある古豪・仙台三高フェンシング部(男子)。秋の県新人大会で準優勝、続く県選抜大会のサーブル種目では2年ぶりに優勝を果たした。個人戦準優勝のエース齋藤雄太君は瞬発力とスピードが持ち味。ただ頂点に立つ為に足りないのが相手との駆け引きだ。自分の持ち味を生かすため相手との”駆け引き”を磨き古豪復活を目指す。
2019年04月20日放送10m先の標的を狙い0.1mmの攻防! 仙台育英学園高校 ライフル射撃部 女子インターハイ連覇の経験もある全国屈指の名門・仙台育英学園高校ライフル射撃部(女子)。エースでキャプテンの3年生三好愛佳理さんは高校から競技を始め、わずか2年で全国19位に上り詰めた。そして三好さんを追うのが、中学からの競技経験者で2年生の髙山奏羽さん。2人は先月行われた全国大会で上位入賞を目指した。
2019年04月13日放送心を1つに全国へ! 聖和学園 硬式テニス部 女子全国選抜テニス大会に2年連続3回目の出場を決めた聖和学園硬式テニス部(女子)。主力選手たちはそれぞれテニスクラブに所属していて部活動で全員が揃うことは滅多にない。少ない練習機会の中でお互いのコミュニケーションを深め団体戦でベスト8進出を目指した。
2019年04月06日放送男のプライド! 東北高校 少林寺拳法部去年秋の新人大会で男子組演武の部・団体の部で優勝し全国大会出場を決めた東北高校少林寺拳法部。しかし、部活動の主将と副主将はいずれも女子部員が務め引っ込み思案な男子たちを引っ張っている。日本一を取るためには男子部員の意識改革が求められていた。
2019年03月30日放送繋ぐバレーで快進撃! 白石工業高校 バレーボール部今年の新人大会で創部初となる県ベスト4に入賞した白石工業高校バレーボール部。高さの無いチームが今回の成績を残せたのは「繋ぐバレー」の練習をしてきたから。しかし、上位を狙うには「繋ぐこと」だけでなく自然に体が動くように徹底することが重要。チームは県総体で新人大会以上の結果を目指す。
2019年03月23日放送朝鍛夕錬!全国制覇を目指す! 小牛田農林高校 剣道部去年の県新人大会で男女ともに団体・個人すべてを制覇する快挙を成し遂げ全国大会出場を決めた小牛田農林高校剣道部。創部111年を誇る強豪校は、伝統の朝稽古で技を磨き全国優勝を目指す。まずは試金石となる東北選抜大会に挑んだ。
2019年03月16日放送鍵を握るダブルス! 東陵高校 男子テニス部全国選抜大会に2年連続8回目の出場を決めた東陵高校男子テニス部。団体戦ベスト8が目標のチームにとってカギを握るのはダブルス2。ペアを組むのは身長163cmと159cmの高さの無いコンビ。身長は低いがフットワークを生かし悲願の全国ベスト8に挑む。
2019年03月09日放送自分に打ち勝つ! 仙台城南高校 レスリング部全国トップクラスの選手を数多く輩出してきた仙台城南高校レスリング部。体重別で争われるレスリングはコップ1杯分の水の重さでさえ影響が出るので厳しい自己管理をしながら鍛錬している。体重と向き合いながら3月の全国高等学校選抜レスリング大会への出場を目指し東北大会に挑んだ!
2019年03月02日放送夏の甲子園へ向けリスタート! 古川高校 硬式野球部57年ぶりに出場した秋季東北地区大会でベスト4となった古川高校硬式野球部。進学校ながら快進撃をみせ、センバツの”21世紀枠”出場候補となったが惜しくも選ばれなかった。主将の髙橋寛太君は東北ベスト4を自信に、エースの千坂優斗君は家族への恩返しを胸に、自力での甲子園出場を掴み取ろうとリスタートした。
2019年02月23日放送異色のエースが牽引! 利府高校 男子卓球部利府高校男子卓球部は去年の県新人大会団体戦で公立高校として32年ぶりに優勝し、東北選抜大会への出場を決めた。エースの幕井隼君は、中学2年のときに野球から転向しわずか3年で県のトップクラスに上り詰めた異色の選手。攻める卓球が持ち味の幕井君を中心に初の全国大会出場を目指した。
2019年02月16日放送速攻バレーで勝ち上がれ! 聖ウルスラ学院英智高校 バレーボール部新人大会ベスト4を目指して新チームが始動した聖ウルスラ学院英智高バレーボール部。高さが無いのをカバーする為に取り組んでいるのがレシーブからスパイクまでボールを高く上げずに鋭く速く展開する速攻バレー。新チームは多くの課題を抱えながら新人大会に挑んだ。
2019年02月09日放送自らの力で勝利をつかめ! 仙台一高 バドミントン部 男子秋の新人大会団体戦ベスト4の仙台第一高校バドミントン部(男子)は全国選抜大会に繋がる東北選抜大会の出場を決めた。中心選手は2年生のキャプテン小野佑真君と鈴木光君。2人は高校入学後からダブルスを組み、練習内容や試合に出場するメンバーなども話し合って決めている。東北選抜大会団体戦で初戦突破を目指した。
2019年02月02日放送強豪校の宿命! 明成高校 男子バスケットボール部去年のウインターカップで5度目の優勝を果たした明成高校男子バスケットボール部。全国の強豪校が“打倒明成”で挑んでくる舞台でチームはどう打ち勝ち飛躍を遂げるのか。速さを活かした切り込みとコート内を巧みに回すパスワークで2連覇を目指す。
2019年01月26日放送コーチとの絆で飛翔! 聖和学園 古川黎明高校 ハンドボール部去年の新人大会で13年ぶり4位に入賞した古川黎明高校ハンドボール部。部員が15名と少なく経験の浅い選手ばかりのチームを変えたのは、去年就任した新コーチの存在だった。キャプテンの伊藤七海さんは「コーチの指導がチームの大きな自信に繋がった。」と話す。しかし、次の大会でコーチは退任する意向を示している。「勝ってコーチを送り出したい」コーチへの気持ちを胸に二次予選突破を目指す!
2019年01月19日放送打倒 岐阜女子!因縁の対決! 聖和学園 女子バスケットボール部高校バスケの最高峰ウインターカップに28度目の出場となる聖和学園女子バスケットボール部。アメリカの大学へ進学を決めたエースの3年生今野紀花さんを中心に優勝を目指すが、過去に2度行く手を阻んできた強豪・岐阜女子が立ちはだかる。三度目となる因縁の対決でリベンジを果たすことはできるのか。
2019年01月12日放送ひとりじゃない! 仙台青陵中等教育学校 校外活動部(フェンシング)仙台青陵中等教育学校の今野杏咲(あさき)さんはフェンシングの新人大会女子フルーレ個人で優勝した。青陵中等教育学校にフェンシング部は無いため今野さんは校外活動部に所属して小学1年から通っているフェンシングクラブで練習している。クラブには高校生の年代の選手が今野さんしかおらず、今野さんは同世代との練習が出来ないハンデを抱える。クラブのコーチの指導や他校のライバルとの対戦を通して成長を遂げる。
2019年01月05日放送心技一体!平常心で今度こそ頂点へ! 石巻西高 弓道部 女子石巻西高弓道部(女子)は県新人大会の女子団体戦と個人戦で優勝し、2度目の全国選抜大会出場を決めた。震災翌年に出場した先輩たちは初出場ながら準優勝に輝いている。今年のチームの強みは明るさとポジティブな気持ち。今度こそ先輩たちの思いも胸に全国の頂点をめざす!