めざせ!頂点

めざせ!頂点 めざせ!頂点

アーカイブ2017年

    2017年12月30日放送

    一音に心合わせて 宮城学院高校 ハンドベル班

    一音に心合わせて 宮城学院高校 ハンドベル班一人一人が奏でる一音一音を全員が合わせることで初めてメロディとなるハンドベル。宮城学院高校ハンドベル班をまとめるのは2年生の班長・浅野羽奏さん。ハンドベルの難しさは“心をひとつに合わせること”だという。班員たちは、少ない練習時間で17人が奏でる17の音色を合わせ、クリスマス礼拝で演奏を披露した。

    2017年12月23日放送

    飛躍を誓う! 角田高校 硬式野球部

    飛躍を誓う! 角田高校 硬式野球部秋季東北地区高校野球宮城県大会で創部69年目にして初の4強入りを果した角田高校・硬式野球部。結果を残したことで部員の意識も変わり、一人一人が積極的に自分の課題に取り組むようになった。目指すは来年の夏の大会での決勝進出。チーム全員でさらなる飛躍を誓う!

    2017年12月16日放送

    双子のバッテリー 常盤木学園高校 ソフトボール部

    双子のバッテリー 常盤木学園高校 ソフトボール部常盤木学園ソフトボール部は、中学時代から注目されている双子がバッテリーを組む。姉で捕手の浅野優果さんと妹で投手の浅野陽果さん。大きな期待を背負って強豪の門を叩いた。しかし正捕手の姉・優果さんに対して、妹・陽果さんはケガの影響もありポジションは約束されていない。陽果さんはチームの中心、エースで4番の富樫菜緒さんに並ぶ投手になり、二本柱として県総体で優勝をめざす!

    2017年12月09日放送

    2年生2人の挑戦! 石巻桜坂高校 空手道部

    2年生2人の挑戦! 石巻桜坂高校 空手道部学校統合で2015年に誕生した石巻市立桜坂高校。空手道部は前身の学校でも実績があり、今年のインターハイにも出場を果たした強豪だ。3年生が引退しバトンを引き継いだのが、共に高校から空手を始めた2人の2年生、主将の佐藤こころさんと副主将の佐藤優花さん。二人三脚でチームをまとめ、初の新人大会に挑んだ。

    2017年12月02日放送

    気持ちを強く!TEAM大商 大河原商業高校 ソフトテニス部

    気持ちを強く!TEAM大商 大河原商業高校 ソフトテニス部上位進出を狙った県新人大会で思わぬ3回戦敗退を喫した大河原商業・ソフトテニス部。先生から指摘されたのは「気持ちを強く持つことの大切さ」。チームの要は2年生の木村颯太君と秋山英輝君ペア。彼らを中心に冬場にトレーニングを重ね来シーズンの巻き返しを図る!

    2017年11月25日放送

    マネージャーから宮城ナンバーワン選手に! 柴田高校 ウエイトリフティング部

    マネージャーから宮城ナンバーワン選手に! 柴田高校 ウエイトリフティング部夏の県総体で女子48キロ級を制した柴田高校ウエイトリフティング部2年の高子実来さん。彼女はマネージャーで入部して去年の夏、選手に転向したばかりだ。今月行われた新人大会を制したものの、高子さんは伸び悩んでいた。壁を乗り越え自己ベストを更新し全国大会で入賞めざす!

    2017年11月18日放送

    同級生2人に追いつけ! 仙台城南高校 フェンシング部

    同級生2人に追いつけ! 仙台城南高校 フェンシング部部員わずか4人で内3人が1年生の仙台城南高校フェンシング部。その1年生の内2人は年代別の日本代表に選出され、世界大会にも出場している実力者だ。一方、唯一高校からフェンシングを始めたのが1年生の佐々木研人君。練習についていけず退部を考えたこともあったが、仲間の支えもあり努力を続けている。「同級生二人に追いつきたい」必死に練習する佐々木君の思いに迫る。

    2017年11月11日放送

    全国を魅了するドリブルサッカー! 聖和学園高校 男子サッカー部

    全国を魅了するドリブルサッカー! 聖和学園高校 男子サッカー部創部15年とまだ歴史は浅いが全国高校サッカー選手権大会に4度出場している聖和学園 男子サッカー部。聖和サッカーの特徴はドリブル。どんなに狭い密集地帯でも果敢に突破を図る。そのスタイルに憧れて全国から選手が集まる。そのドリブルを武器に選手権大会4連覇を目指す!

    2017年11月04日放送

    挑戦!3強の壁を越えろ! 聖ドミニコ学院高校 剣道部

    挑戦!3強の壁を越えろ! 聖ドミニコ学院高校 剣道部常連校の3強に阻まれ、準決勝の壁を越えられず、県内では常に4番手に留まっている聖ドミニコ学院高校 剣道部。去年、剣道のスタイルをより攻撃的な上段の構えに変えたキャプテンの有馬碧良さん、そして佐藤愛緑さん、相沢杏佳さんの 2年生トリオを中心に新人大会で3強の壁に挑戦する!

    2017年10月28日放送

    見事な復活!新たな歴史を作る! 宮城学院高校 ウィンドオーケストラ

    見事な復活!新たな歴史を作る! 宮城学院高校 ウィンドオーケストラ4年前に廃部になった宮城学院高校ウィンドオーケストラは、今年4月に復活し新たなスタートを切った。練習期間僅か2ケ月で挑んだ7月のコンクールでは金賞を受賞。しかし、技術面・精神面ともにまだまだ課題も多い。目指すのは完成された演奏と全国大会への出場。厳しい練習を繰り返し、新たな大会に挑んだ!

    2017年10月21日放送

    受け継がれるチカラ 仙台商業高校 自転車競技部

    受け継がれるチカラ 仙台商業高校 自転車競技部仙台商業 自転車競技部キャプテンの沼倉京佑君はチームで唯一の2年生。経験の浅い1年生4人をまとめ、4年ぶりに団体種目に出場する。総合力の底上げが課題で、引退した3年生も自分の培った技術や心構えを後輩たちに伝えている。先輩からチカラを貰い、若きチームが新人戦に挑む!

    2017年10月14日放送

    伝統校に挑み全国へ! 明成高校 女子サッカー部

    伝統校に挑み全国へ! 明成高校 女子サッカー部6月の県高校総体で格上と見られていた伝統校の聖和学園をPK戦で破りインターハイに出場した明成高校女子サッカー部。今、目指しているのはまだ出場したことのない全国高校女子サッカー選手権大会。県大会で立ちはだかるのが落合監督の母校でもあるその聖和学園。全国大会出場のためにはもう一度勝たなければならない・・・。

    2017年10月07日放送

    王者を倒す為に! 東北高校 バドミントン部

    王者を倒す為に! 東北高校 バドミントン部ここ7年、県高校総体で6回の準優勝を果たしている東北高校バドミントン部。しかし王者・聖ウルスラ英智が大きな壁として立ちはだかっている。新チームの主将・伴野匠君、長田歩夢君、そして長谷川太陽君の2年生3人は「打倒!ウルスラ」を誓い、それぞれの技に磨きをかけ新人大会に挑む!ラグビー初心者だった主将が引っ張る名門が秋の戦いに挑む!

    2017年09月30日放送

    高校からラグビーを始めた主将がチームをまとめる! 仙台育英学園高校 ラグビー部

    高校からラグビーを始めた主将がチームをまとめる! 仙台育英学園高校 ラグビー部「冬の花園」に21年連続出場中の県内では無敵の名門・仙台育英ラグビー部。チームをまとめるのは3年生の主将・大森寛治君。中学まではサッカー部で高校入学後にラグビーを始めた。165cmと小柄ながら持ち前のスピードと負けず嫌いな性格で厳しい練習を重ね1年生からレギュラーとなる。ラグビー初心者だった主将が引っ張る名門が秋の戦いに挑む!

    2017年09月23日放送

    めざせ!高校3冠! 宮城県農業高校 ウエイトリフティング部

    めざせ!高校3冠! 宮城県農業高校 ウエイトリフティング部宮城県農業高校ウエイトリフティング部の中心選手は2年生の佐藤康太郎君。中学時代から競技を始め、持ち前のセンスと努力で瞬く間に頭角を現した。目標は「選抜・インターハイ・国体」で優勝し3冠を果すこと。今年3月の全国高校選抜大会では優勝し1冠を果たしている。五輪に出場した父であり指導者の佐藤和夫監督とインターハイ優勝の2冠目をめざした!

    2017年09月16日放送

    打倒私学!甲子園目指して! 仙台第三高校 硬式野球部

    打倒私学!甲子園目指して! 仙台第三高校 硬式野球部夏の高校野球宮城大会で公立高では唯一ベスト4に進出した仙台三高硬式野球部。自主性を重んじる校風から、練習メニューなどはマネージャーを中心に部員が決めている。新チームのキャプテンは夏の大会からキャッチャーマスクをかぶる岩渕央卓君。人柄とプレーでチームを引っ張り、秋季大会に挑んだ!

    2017年09月09日放送

    日本一!魅せた4人の底力 中新田高校 カヌー部

    日本一!魅せた4人の底力 中新田高校 カヌー部インターハイ2種目で見事全国の頂点に輝いた中新田高校カヌー部。3年生のキャプテン 今野魁斗君がチームを引っ張り、後輩たちがその後押しをする。まさにチーム一丸となってつかんだ勝利。決勝レースに向け、ライバルに勝つため、チームには密かな戦略があった。

    2017年09月02日放送

    這い上がれ!再び栄光へ 明成高校 男子バスケットボール部

    這い上がれ!再び栄光へ 明成高校 男子バスケットボール部去年のウインターカップで3連覇を目指しながらまさかの初戦敗退を喫した明成高校 男子バスケットボール部。2年生でエースだった八村亜蓮君と相原アレクサンダー学君は力を発揮出来なかった。それから半年。相原君は主将として、八村君はセンタープレイヤーとして目覚しい成長を遂げていた。2人はインターハイという栄光の舞台で頂点を目指して挑んだ!

    2017年08月26日放送

    姉の背中を追い続けて! 常盤木学園高校 フェンシング部

    姉の背中を追い続けて! 常盤木学園高校 フェンシング部2年生の狩野央梨沙さんは家族の影響で小学生の頃にフェンシングを始め、常盤木学園入学後は県高校総体女子フルーレ競技で2連覇するなど輝かしい成績を収めてきた。憧れは日本代表として活躍する姉の愛巳さん。姉の指導を受けながら地元開催のインターハイで頂点を目指す!

    2017年08月19日放送

    最後の夏!日本一への挑戦! 聖ウルスラ学院英智高校 女子バドミントン部

    最後の夏!日本一への挑戦! 聖ウルスラ学院英智高校 女子バドミントン部今年、36年連続でインターハイ団体戦に出場した聖ウルスラ学院英智高校 女子バドミントン部。キャプテンは3年生の鈴木ゆうきさん。インターハイではシングルスとダブルスに出場、創部以来1度しか達成していない、シングルス・ダブルス・学校対抗での「3冠」目指し、最後の夏にすべてを懸けた。

    2017年08月12日放送

    一本に想い懸ける! 古川学園高校 女子バレーボール部

    一本に想い懸ける! 古川学園高校 女子バレーボール部地元開催の南東北インターハイ出場を決めた古川学園女子バレーボール部。今年のチームは古川学園の伝統とも言える攻撃力を活かしたコンビバレーが特徴だ。攻撃陣を引っ張るのが3年生のキャプテン横田紗椰香さん。部員たちはプレー1つ1つの一本に想いを懸け、インターハイに挑んだ。

    2017年08月05日放送

    完璧な演技を求めて! 常盤木学園高校 新体操部

    完璧な演技を求めて! 常盤木学園高校 新体操部県高校総体で団体戦2連覇を果たしインターハイ出場を決めた常盤木学園高校 新体操部。インターハイで上位進出を目指す上での課題は”ミス”を無くすこと。演技には手具の落下や演技のばらつきなどミスの出る要素がたくさん潜む。5人の息を合わせ、ミスのない完璧な演技を目指す!

    2017年07月29日放送

    心ひとつに奏でるハーモニー 聖ウルスラ学院英智高校 吹奏楽部

    心ひとつに奏でるハーモニー 聖ウルスラ学院英智高校 吹奏楽部全国大会にこれまで何度も出場している実力校、聖ウルスラ学院英智高校 吹奏楽部。130人近くの大所帯で部員たちはパート毎に日々練習に取り組んでいる。強さの一因はコンクール出場メンバーをオーディションで決めること。コンクール出場権を勝ち取った部員は落選した部員の思いを胸に宮城県大会の舞台へ上がる。

    2017年07月22日放送

    王者の系譜 東北高校 ゴルフ部 女子

    王者の系譜 東北高校 ゴルフ部 女子宮里 藍、有村 智恵、原 江里菜など多くの女子プロを輩出している名門・東北高校ゴルフ部(女子)。昨年まで全国高校選手権東北地区予選女子団体の部で17年連続優勝を果たしている。キャプテン久保田さくらさんを中心に先輩たちが築き上げた「連覇」を伸ばすため日々練習を重ね、繊細かつ大胆にコースを攻略する!

    2017年07月15日放送

    不撓不屈の精神! 小牛田農林高校 相撲部

    不撓不屈の精神! 小牛田農林高校 相撲部県高校総体で見事団体優勝しインターハイ出場を決めた小牛田農林高校相撲部。主力は2年生の佐藤二千翔君と今田龍二君。そしてレギュラーメンバーではないもののキャプテンの3年生佐々木馨斗君が献身的に部をまとめる。全国的にみて小柄なチームだが勝負に対して最後まで諦めない強い精神を一人一人が持っている。厳しい稽古をつけて地元開催のインターハイで上位入賞を狙う。

    2017年07月08日放送

    強くなりたい! 仙台育英学園高校 剣道部 男子

    強くなりたい! 仙台育英学園高校 剣道部 男子県高校総体団体決勝で小牛田農林に敗れ2位に終わった仙台育英剣道部(男子)。地元開催のため、2位の仙台育英もインターハイの出場権は獲得したが、最後に敗れたことで主将の伊藤由侑君は責任を痛感している。県総体での悔しさをバネに「強くなりたい」と一心不乱に稽古に励みインターハイで雪辱を期す!

    2017年07月01日放送

    0.1秒の壁に挑む 佐沼高校ボート部

    0.1秒の壁に挑む 佐沼高校ボート部佐沼高校ボート部は大半が高校入学後に競技を始めた部員ばかり。しかし県高校総体では、2人乗りの女子ダブルスカルと5人乗りの舵付きクォドルプルで男女とも地元開催のインターハイ出場を決めた。これまでの記録を「0.1秒」縮める為に厳しい練習に励む選手たち。インターハイでは男子は優勝、女子は上位入賞をめざす!

    2017年06月24日放送

    伝統は俺たちが創る! 聖和学園高校男子卓球部

    伝統は俺たちが創る! 聖和学園高校男子卓球部宮城県高校男子卓球界に彗星のように現れた聖和学園高校男子卓球部。部員数は1、2年生のみでわずか9名だ。去年の県高校総体で1年生ながら初優勝した今の2年生6名が、シングルス・ダブルス・学校対抗での「3冠」めざして連覇に挑む!

    2017年06月17日放送

    114年の伝統 めざせ!完全優勝 東北高校柔道部

    114年の伝統 めざせ!完全優勝 東北高校柔道部創部114年の歴史と伝統を誇り、過去インターハイ出場31回の名門 東北高校柔道部。しかし、ライバルの仙台育英にここ2年敗れ続けているため、今の部員はインターハイを経験していない。全階級制覇・完全優勝でライバルの3連覇を阻止し南東北インターハイ出場を狙う。

    2017年06月10日放送

    チーム一丸!みんなで上へ! 古川黎明高校陸上競技部

    チーム一丸!みんなで上へ! 古川黎明高校陸上競技部部員の大半を大崎地区出身が占めインターハイ入賞者もいる強豪、古川黎明高校陸上競技部。短距離、中・長距離、投てき、競歩と部門分けされていて、各ブロック長が中心となり日々練習に励む。県高校総体に向けて掲げる目標は「一人でも多く東北大会出場」。チーム一丸となり県総体を戦う!

    2017年06月03日放送

    たった2人のサッカー部 気仙沼西高校女子サッカー部

    たった2人のサッカー部 気仙沼西高校女子サッカー部気仙沼西高校女子サッカー部の部員は先輩が卒業したこともあり、キャプテンの佐藤彩苗さんと熊谷夏奈さんのたった2人。日々練習に取り組んでいるが、パスやフットワークなど2人で出来る練習は限られる。それでも冬の間厳しいトレーニングに励み、同じく部員の少ない高校との合同チームで大会に挑む!

    2017年05月27日放送

    勝利へのプロセス 聖和学園高校女子バレーボール部

    勝利へのプロセス 聖和学園高校女子バレーボール部県総体で3年連続準優勝の実力校、聖和学園高校・女子バレーボール部。平均身長は160.3cmと強豪校よりも低いが、「しっかりと拾い、セッターが上げ、アタッカーへつなぐ」がチームの信条だ。小さな選手たちがコートを所狭しと走り、拾い、つなぐ。厳しい練習を重ね地元開催のインターハイ出場をめざす!

    2017年05月20日放送

    トップクラスのバッテリー 白石工業高校ソフトボール部

    トップクラスのバッテリー 白石工業高校ソフトボール部東北の高校の中でもトップクラスのバッテリーが強みの白石工業高校ソフトボール部。エース・笠谷大輝君はMAX115キロのライズボールを投げ、キャッチャーでキャプテンの星直輝君がピッチャーをリードする。バッテリーを中心に個性的なメンバーが一丸となり1つ1つのプレーに全力で取り組む。目標は県総体3連覇、そして全国大会ベスト8だ!

    2017年05月13日放送

    絶対的エース 古川工業高校バレーボール部

    絶対的エース 古川工業高校バレーボール部中学時代は県選抜、古川工業高校バレーボール部でも国体選抜に選ばれているエース、髙橋禎弥君。長身から繰り出されるパワーのあるスパイクはチームの得点源だ。「もうやめたい」と思った時期があったが、主将の冨田貴隆君の支えもあり、チーム一丸となって県総体優勝をめざす!

    2017年05月06日放送

    ハードワークで全国を狙え! 宮城県工業高校サッカー部

    ハードワークで全国を狙え! 宮城県工業高校サッカー部約100名の部員を抱える公立高の雄、宮城県工業高校サッカー部。「全員で、粘り強く、泥臭く」をモットーとしたサッカーが伝統だ。ハードワークでプレッシャーをかけ、カウンターやサイドアタックから相手を崩すのが最大の持ち味。大所帯ながら手狭なグランドで工夫を凝らして練習し、伝統のハードワークサッカーで全国を狙う!

    2017年04月29日放送

    エンジョイ!拳法 塩釜高校 少林寺拳法部 女子

    エンジョイ!拳法 塩釜高校 少林寺拳法部 女子塩釜高校少林寺拳法部(女子)の中心選手は子供の頃から少林寺拳法を続けている副部長の大内玲菜さん。高校入学後に始めた初心者の2年生・岩本理那さんたちを牽引する。競技の中心は「演武」。蹴りや突き、固め技の構成や出来栄えを点数で競う種目だ。お互い切磋琢磨しながら稽古に励み、県高校総体で女子団体総合4連覇をめざす!

    2017年04月22日放送

    この一球無駄にせず! 東北生活文化大学高校 女子ソフトボール部

    この一球無駄にせず! 東北生活文化大学高校 女子ソフトボール部去年のインターハイでベスト16に進出した東北生活文化大高女子ソフトボール部。二人の2年生ピッチャーをリードするのが、チームの要で3年生キャッチャー弓 穂香さん。緊張感を持って一球一球大切に投げる事を求めている。冬の間、部員たちは3万回の素振りを自らに課し鍛え上げてきた。成果を試すシーズンがスタートした!

    2017年04月15日放送

    日本一を目指して! 常盤木学園高校 バドミントン部

    日本一を目指して! 常盤木学園高校 バドミントン部常盤木学園高校バドミントン部の最大の目標は女王・聖ウルスラ学院英智高校に勝利し日本一に輝くこと。チームの中心はダブルスの3年生、矢野あすかさん・松田悠希さんペア。シングルスでは意表を突いたプレーを得意とする相澤萌さん、2年生で団体メンバーの神山歩美さんがチームを支える。部員を指導するのはかつて五輪代表を輩出した経験をもつ安齋秀司監督と日本代表の経験もある木戸道治コーチ。2人の指導の下、部員たちは切磋琢磨しながら頂点をめざす!

    2017年04月08日放送

    逆境をはねのけろ! 仙台南高校ハンドボール部 男子

    逆境をはねのけろ! 仙台南高校ハンドボール部 男子近年実力をつけ県内トップクラスの実績を残している仙台南高校ハンドボール部(男子)。主な練習場はグラウンドで、冬場や雨の時はぬかるんで使用できないなど、練習環境は決して恵まれているとは言えない。しかし選手達はこの環境で「逆境への強さ」を培った。どれだけ点数を離されていても、後半に追いつくのがこのチームの持ち味。部員一丸となって必死に練習に取り組み、インターハイ出場をめざす!

    2017年04月01日放送

    全国へ羽ばたく! 聖和学園高校 女子バスケットボール部

    全国へ羽ばたく! 聖和学園高校 女子バスケットボール部「走るバスケ」が伝統の聖和学園高校女子バスケットボール部。今年はこの伝統に加え、ポジションにかかわらずどこからでもポイントが取れるのが強みだ。去年のウィンターカップでは外国人留学生を擁する強豪校に敗れ「全国」の厚い壁に跳ね返された。この経験を活かし、全国大会でも通用するチーム作りをし、頂点をめざす!

    2017年03月25日放送

    心を一つに! 宮城県工業高校 空手道部 女子

    心を一つに! 宮城県工業高校 空手道部 女子女子部員が3人しかいないという困難を乗り越え、東北大会を勝ち抜き、今月開催される全国選抜大会への出場を決めた宮城県工業高校・空手道部(女子)。彼女たちが出場する「団体形」は3人の一糸乱れぬ演技が要求される。力強い演技を追及し、常に心を一つにして稽古に励んでいる。1人でも欠ければ大会に出場できなくなる厳しい状況だが、お互いを信じ、努力を重ね、全国大会に挑む!

    2017年03月18日放送

    後輩へ贈る言葉 東北高校 女子柔道部

    後輩へ贈る言葉 東北高校 女子柔道部1、2年生の部員が一丸となって東北大会を制し、今月行われる全国大会への出場を決めた東北高校 女子柔道部。部員を陰から支えたのが引退した3年生の存在だ。全国大会での活躍を期待し、引退してもなお毎日道場に足を運ぶ。卒業を迎えた3年生が大切な言葉を伝えながら勝利に向かう後輩たちに稽古をつける。

    2017年03月11日放送

    大志の礎 仙台育英学園高校 硬式野球部

    大志の礎 仙台育英学園高校 硬式野球部「春のセンバツ」に2年ぶり12回目の出場を決めた仙台育英 硬式野球部。チームに欠かせない存在がグランドマネージャーの小野寺航希君(2年)だ。背番号はもらっていないが、自分よりもチームの勝利を優先し、選手たちと共にメニューを考え練習に取り組んでいる。勝利のため部員たちは「今、自分ができること」に真剣に取り組み、センバツに挑む!

    2017年03月04日放送

    D難度の技に挑む! 常盤木学園高校 器械体操部

    D難度の技に挑む! 常盤木学園高校 器械体操部去年の県総体で39連覇を果たした常盤木学園高校 器械体操部。宮城県の高校女子体操界を牽引する強豪校だ。そのような中、より難易度の高い技に高得点が与えられるように採点基準が改められた。これまで苦杯を喫してきた全国大会での上位入賞をめざし、選手たちが自身の限界に挑戦する。

    2017年02月25日放送

    ライバルと目指す日本一 東北高校 女子ソフトテニス部

    ライバルと目指す日本一 東北高校 女子ソフトテニス部2015年インターハイの団体戦で全国3位に入賞した東北高校女子ソフトテニス部。チームを牽引したのは全日本U-17代表でエースの片野理音・小松芹奈ペアだ。このペアの最大のライバルはチームメイトの佐藤未来・原田由文ペア。南東北インターハイでの優勝を目指して、前哨戦の全国選抜大会に挑む!

    2017年02月18日放送

    親子で目指す頂点! 宮城県農業高校 ウエイトリフティング部

    親子で目指す頂点! 宮城県農業高校 ウエイトリフティング部宮城県農業高校ウエイトリフティング部は過去にインターハイ優勝の輝かしい歴史を誇る名門だ。監督はOBでバルセロナ五輪に出場したトップアスリートの佐藤和夫監督。そして息子の康太郎君(1年)は中学時代から競技を開始、瞬く間に頭角を現し全国大会で優勝、高校でも既に部の中心選手となった。持ち前のセンスと努力で目標は五輪出場、そして頂点をめざす!

    2017年02月11日放送

    女子フェンサートリオの躍動 仙台高校 フェンシング部 女子

    女子フェンサートリオの躍動 仙台高校 フェンシング部 女子宮城県のフェンシング界は強豪揃いだ。その中でも仙台高校フェンシング部は創部66年の歴史を誇る名門で、去年の県新人大会・団体フルーレでは女子が13年ぶりに優勝した。その原動力となったのは高校入学後にフェンシングを始めた3人の2年生。全国大会出場を懸け、東北大会に挑む姿を追った!

    2017年02月04日放送

    頼れるエース 東北学院高校 硬式テニス部

    頼れるエース 東北学院高校 硬式テニス部去年10月の東北選抜高校選手権で準優勝した東北学院高校 硬式テニス部。チームの要は2年生で主将の門馬翔太君。県高校ランキング1位の絶対的エースだ。しかし、去年のインターハイでは個人戦・団体戦ともに早々に敗退、全国の高い壁を越えることはできなかった。部員からの信頼も厚い門馬主将を中心に、3月の全国選抜大会で上位入賞をめざす!

    2017年01月28日放送

    受け継がれる伝統 仙台城南高校 レスリング部

    受け継がれる伝統 仙台城南高校 レスリング部県高校総体で33回の優勝を誇る強豪・仙台城南高校レスリング部。国内の第一線で活躍する選手を数多く輩出してきた伝統のチームだ。部員を支えるのは多くのOBの存在。合宿になると道場を訪れ、部員たちを厳しく指導する。OBの胸を借りて厳しい練習に励む選手たち。全国大会でも頂点をめざす。

    2017年01月21日放送

    それぞれの思いを胸に 常盤木学園高校 サッカー部

    それぞれの思いを胸に 常盤木学園高校 サッカー部これまで数々の全国大会を制し、なでしこジャパンにも多くの選手を輩出している名門・常盤木学園サッカー部。華麗でスピーディーなプレーを披露するのは1・2年生を中心とした攻撃陣だ。全国から集まった部員をまとめるのは3年生の主将、鈴木日奈子さん。1年生、2年生、3年生がそれぞれの思いを胸に全日本高校女子サッカー選手権大会に挑んだ。

    2017年01月14日放送

    2人のエース候補 明成高校 男子バスケットボール部

    2人のエース候補 明成高校 男子バスケットボール部インターハイ、国体に並ぶ高校バスケットボール・3大タイトルの1つ、ウインターカップ。この大会で男子3連覇中の王者が名門、明成高校だ。しかし偉大な先輩たちが卒業し、今年はエースが不在。4連覇に向け苦戦が強いられる中、2人の2年生エース候補が現れた。

    2017年01月07日放送

    心で打て!こだわりの一本! 柴田高校 剣道部 女子

    心で打て!こだわりの一本! 柴田高校 剣道部 女子県新人大会で見事2年連続18回目の王座に輝いた柴田高校剣道部(女子)。主力は遠藤有里さん・那里さんの双子姉妹と個人戦で優勝した山崎穂乃佳さんの3人の2年生。勝利をつかむために「一本」にこだわり、日々稽古に励む。一対一のせめぎ合いを制するために切磋琢磨しながら全国大会で上位入賞を狙う。

2025年 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年

メッセージ

宮城県知事 村井 嘉浩

宮城県知事
村井 嘉浩

懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!

宮城県教育委員会 教育長 佐藤 靖彦

宮城県教育委員会
教育長
佐藤 靖彦

高校時代の熱い気持ちと、共に頑張った仲間との思い出は、一生の宝物となって皆さんを支えることでしょう。より高い志を抱き、心と技を磨き上げてください。めざせ!頂点

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情報提供

応援企業

七十七銀行

仙台進学プラザ

東配

東和総合住宅

朴沢学園

三井不動産グループ

みやぎ生協

宮城ダイハツ販売

※敬称略

後援

後援/宮城県・宮城県教育委員会

企画

企画