13日までの3連休、モデルナ製のワクチンを使っている大規模接種センターでは3日間で計5000人ほどの枠が空いていたということです。

 これを受けて村井宮城県知事は、改めてモデルナ製ワクチンへの理解と早期接種への協力を呼びかけました。

 大規模接種センターは祝日や土日は1日に最大で3200人の接種が可能ですが、13日までの3連休にセンターで接種を受けた人は、11日は約2200人、12日は約1600人、13日は800人ほどといずれも空きがある状態でした。

 村井知事「会場予約が全ていっぱい埋まるのではないかと期待していたが、そういう状況ではなかった。ファイザーのワクチンを打つと言っていた集団接種会場は予約が埋まっているので、県民の中にはファイザーを希望する人が未だに多い、根強いということがある」

 村井知事は14日の会見で、ファイザー製ワクチンの接種希望者が多いためだとしたうえで「ファイザー製もモデルナ製も専門家の意見では差はない」と述べ、県民に対し改めて理解を求めました。

 村井知事「早く、特に高齢者の方、基礎疾患を持った方は早め早めに打っていただきたい。そうすることがオミクロン株の拡大を抑える、収束させる一番の手立てだと思います」

 県によりますと、大規模接種センターでは15日からの3日間、それぞれ1日に3000人以上の空きがある状態で、県では一人でも多くの人に利用してもらいたいと話していました。