宮城県栗原市のため池で男の子が転落し死亡した事故を受け、仙台市が市内のため池の緊急点検を始めました。

 仙台市の緊急点検は18日から始まり、28日まで行われる予定で、学校や住宅の近くにある、ため池約170カ所が対象です。

 仙台市では毎年6月から7月にかけて、ため池の定期点検を行っていますが、それを前倒して実施していて、子どもたちが外で遊ぶ機会が増えるゴールデンウイーク前に完了させたい考えです。

 20日は、泉区の将監ため池で市の職員3人がフェンスの損傷具合や注意を呼び掛ける看板の有無などを確認していました。

 仙台市では20日までに45カ所のため池の点検を終えています。

 中には注意看板がないため池も確認され、その場で設置したということです。

 市ではゴールデンウイーク明けに結果をまとめ、対策が必要なため池があれば早急に対応するとしています。