8日に投開票される衆議院選挙の宮城県5つの小選挙区の中盤情勢についてです。朝日新聞社のインターネットによる情勢調査と取材データを総合すると、宮城県では宮城2区と宮城4区で自民党の候補と中道改革連合の候補が激戦を繰り広げています。
朝日新聞社では1月31日と2月1日にインターネット調査会社4社に委託して、各社の登録モニターのうち宮城県の有権者を対象に調査しました。宮城県では6107人から有効回答を得ました。
投票態度を明らかにした人でみると、宮城1区は自民党の元職土井亨候補が優位に立ち、中道改革連合の前職岡本章子候補が懸命に追っています。参政党の新人ローレンス綾子候補、共産党の新人中嶋廉候補、日本維新の会の新人高橋浩司候補は厳しい戦いです。
宮城2区は自民党の新人渡辺勝幸候補と中道改革連合の前職鎌田さゆり候補が激しく競り合い、参政党の新人和田政宗候補、国民民主党の新人佐藤理々香候補、日本維新の会の元職早坂敦候補を引き離しています。
宮城3区は自民党の元職西村明宏候補がリードし、中道改革連合の前職柳沢剛候補、参政党の新人林萌子候補、いずれも無所属の新人結城孝候補、浅田晃司候補を引き離しています。
宮城4区は自民党の前職森下千里候補が、中道改革連合の前職安住淳候補と激しく競り合っています。参政党の新人佐野誠候補は伸び悩んでいます。
宮城5区は自民党の前職小野寺五典候補が安定した戦いぶりで、中道改革連合の新人境恒春候補、共産党の新人結城豊さんを引き離しています。
なお、調査時点では投票態度を明らかにしていない人が3割から4割いるため、情勢は今後変わる可能性があります。
【朝日新聞中盤情勢調査】
調査日:1月31日・2月1日
調査方法:インターネット調査
有効回答:6107人(宮城県)