2月4日は、暦の上で春となる立春です。宮城県大崎市の酒造会社では、立春の日に搾った酒をその日のうちに消費者に届ける立春朝搾りが行われました。

 立春朝搾りは日本名門酒会が1998年から毎年行っている取り組みで、宮城県では唯一大崎市の一ノ蔵が参加しています。

 作業は4日午前0時から始まり搾った酒が瓶詰めされた後に、受け取りに来た酒店の人たちが搾りたての酒の味わいを確かめました。

 「立春にふさわしい、香りの良いおいしいお酒になっていると感じました」

 原料の米が猛暑の影響を受けず、米の旨味がしっかり溶け出しているという事です。

 一の蔵では、立春朝搾り約2万本を出荷したということです。