新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止となっていた宮城県石巻市最大の祭り、石巻川開き祭りが3年ぶりに開催されることになりました。

 石巻川開き祭りは、伊達政宗公の命を受け旧北上川の改修にあたった川村孫兵衛重吉の偉業を讃える祭りとして100年ほど前から始まり、新型コロナ感染拡大前の2019年には2日間で計19万人の人でにぎわいました。

 石巻商工会議所などで作る実行委員会は、午後3時半から臨時総会を開き、3年ぶりに祭りを開催することを決めました。

 震災後、毎年7月31日と8月1日の日程で開かれてきましたが、協賛する企業の関係者らが参加しやすいように8月6日と7日の土日に開催します。

 花火大会のほか、孫兵衛船と呼ばれる手漕ぎ船によるレース、そして地元の小中学生が参加するパレードといった主要な催しは参加者の数に制限を設け開催するということです。

 このほかにも催しの時間帯をずらして密を回避するなど、様々感染対策を講じる予定で今後、詳細を決める予定です。