仙台育英の選手たちは仙台駅から宮城野区の校舎に向かい、集まった生徒や教職員に優勝を報告しました。

 優勝報告会は仙台育英高校の宮城野校舎で行われ、生徒や教職員、保護者など約250人が深紅の優勝旗を手に凱旋した野球部を拍手で迎えました。

 キャプテンの佐藤悠斗選手と須江航監督は、それぞれ感謝の言葉を述べました。

 佐藤悠斗主将「すべての人たちにご協力をいただいての今回の優勝だと思っています。本当にありがとうございました」

 須江航監督「応援の皆さんどうでしたか甲子園は暑かったですか。声を出せないですけど祈る思いとか、一戦ごとにどんどん大きくなっていって学校以外でも地域の皆さんの思いがどんどん膨らんでいった。本当にみんなで喜びを分かち合いたいと思っています。

本当に心強い応援ありがとうございました」