khbが整備を進めている利府町の県有林「ぐりりの森」で親子で自然と触れ合うイベントが開かれました。

 18日開かれた「ぐりりの森あそび」には親子連れなどおよそ60名が参加し、自然と触れ合いました。

 こちらは間伐体験です。木が密集しないように森を手入することで1本1本の木の二酸化炭素吸収率が上がり成長を促すことができ、SDGsの開発目標「陸の豊かさも守ろう」につながります。

参加者「コロナ禍で外に出られなかったので、今日は(子どもが)生き生きとしてます」

 また子供たちは、間伐材を使って装飾を施した名札やオリジナルストラップ作りなどにも取り組みました。

 参加者「植物の名前を知りながら遊べてとっても楽しかったです」

 「ぐりりの森あそび」は10月29日(土)にも開催する予定です。