宮城県白石市の公立刈田総合病院の公設民営化に向け病院の運営を担う指定管理者の選定審査会が開かれ、奈良県に本部を置く医療法人を候補に選びました。

 公立刈田総合病院は、白石市、蔵王町、七ヶ宿町の1市2町でつくる組合が運営する病院で、赤字経営が続き経営の健全化が課題です。

 1市2町は2023年3月末に組合を解散し、4月には刈田総合病院を白石市立の病院にしたうえで民間の指定管理者に運営を任せることにしています。

 これまでに県外の2つの医療法人が応募していて3日、指定管理者の候補を選ぶための審査会が開かれました。

 審査の結果、奈良県に本部を置く医療法人、仁誠会を指定管理者の候補とすることが決まりました。

 審査会は、週明けにも病院の管理者である山田裕一白石市長に結果を答申する予定です。